Img
Img UI コンポーネントを使用して画像を表示します。
アプリに画像を追加するには、以下のようにします。
Img
コンポーネントをインポートします。
import {Img} from '@stripe/ui-extension-sdk/ui';
- アプリのマニフェストの
content_
のsecurity_ policy image-src
セクションに、組み込むすべての画像のベース URL を含めます。
以下は、それぞれの Img
タグが下に付いている画像のプレビューです。
<Img src="https://images.example.com/margin.svg" width="484" height="207" alt="Gross margin" />
Img プロパティ
プロパティー | タイプ |
---|---|
| オプション
画像の代替テキスト。 |
| オプション
画像のクロスオリジンのサポート。 |
| オプション
画像の高さ。 |
| オプション
画像のサイズ (srcSet で使用)。 |
| オプション
画像のソース。 |
| オプション
画像のソースセット。 |
| オプション
画像の幅。 |
SrcSet
srcSet
は、レスポンシブ画像に使用できます。
次の例では、size
属性を使用して、指定された画像の最大幅を定義しています。
<Img srcSet="https://images.example.com/daily-sales.jpg 480w, https://images.example.com/daily-sales-large.jpg 800w" sizes="(max-width: 600px) 480px, 800px" width="484" height="207" alt="Daily sales" />
データ URL
画像を UI 拡張コードと同じ場所に配置して、Img
コンポーネントに直接読み込むことができます。サポートされている形式は、GIF、JPEG、SVG、PNG、WEBP です。
アイコンや他の方法でイラストを探す場合など、一般的なユースケースの大半で SVG を使用することをお勧めします。画像のサフィックスを require
ステートメントまたは import
ステートメントに含める必要があります。
const CommunityIcon = require('./community-icon.svg') <Img width="75" height="75" src={CommunityIcon} alt="Community" />
スタイリング
You can achieve certain styling effects for Img
components by wrapping them with a styled Box component.
境界線
To add a border to an Img
, use the CSS keyline
property, along with width
and display
to contain the image:
<Box css={{ keyline: "critical", width: "fit", stack: 'x', }} > <Img src="https://images.example.com/margin.svg" width="484" height="207" alt="Gross margin" /> </Box>
角丸
Img
に角丸を追加するには、overflow
、width
、display
とともに、CSS borderRadius
プロパティを使用して、画像を含めます。
<Box css={{ borderRadius: 'rounded', overflow: 'hidden', width: 'fit', stack: 'x', }} > <Img src="https://images.example.com/margin.svg" width="484" height="207" alt="Gross margin" /> </Box>