# 決済用の URL リンクでの支払い後

決済用の URL リンクによる支払いを受け取った後にできることをご紹介します。

決済用リンクを通じて支払いを受け取った後、支払いの追跡、フルフィルメントの自動管理、決済用リンクの指標の表示などのアクションを実行できます。

## 支払いを追跡する

#### ダッシュボード

顧客が決済用リンクを使用して支払いを行った後、[ダッシュボード](https://dashboard.stripe.com/payments)の支払いの概要でこれを確認できます。Stripe を初めて利用する場合、最初の支払いの後にメールが届きます。成功した支払いに関するメールを受け取るようにするには、[個人情報](https://dashboard.stripe.com/settings/user)設定で通知設定を更新します。

サブスクリプションを販売している場合、または将来の使用に備えて[決済手段を保存](https://docs.stripe.com/payment-links/customize.md#save-payment-details-for-future-use)していて、既存の顧客を指定していない場合、決済セッションは新しい[顧客](https://docs.stripe.com/api/checkout/sessions/create.md#create_checkout_session-customer_creation)を作成します。1 回限りの決済の場合、決済セッションは代わりに[ゲスト顧客](https://docs.stripe.com/payments/checkout/guest-customers.md)を使用します。

#### API

顧客が決済用リンクを使用して支払いを完了すると、フルフィルメントと消し込みに使用できる [checkout.session.completed](https://docs.stripe.com/api/events/types.md#event_types-checkout.session.completed) Webhook が Stripe から送信されます。[導入環境での Stripe イベントの受信](https://docs.stripe.com/webhooks.md)の詳細をご確認ください。

口座引き落としや店舗支払いのように、決済確定までに 2 ～ 14 日かかる支払い方法を有効化した場合は、追加の Webhook をリッスンするようにしてください。詳細については、[顧客の決済後に注文のフルフィルメントを実行する](https://docs.stripe.com/checkout/fulfillment.md)ためのガイドをご覧ください。

顧客が購入を完了したら、決済用リンクで [after_completion](https://docs.stripe.com/api/payment-link/create.md#create_payment_link-after_completion) を設定することで、顧客を URL にリダイレクトしたり、カスタムメッセージを表示したりできます。

```curl
curl https://api.stripe.com/v1/payment_links \
  -u "<<YOUR_SECRET_KEY>>:" \
  -d "line_items[0][price]={{PRICE_ID}}" \
  -d "line_items[0][quantity]=1" \
  -d "after_completion[type]=redirect" \
  --data-urlencode "after_completion[redirect][url]=https://example.com"
```

サブスクリプションを販売している場合、または将来の使用に備えて[決済手段を保存](https://docs.stripe.com/payment-links/customize.md#save-payment-details-for-future-use)していて、既存の顧客を指定していない場合、決済セッションは新しい[顧客](https://docs.stripe.com/api/checkout/sessions/create.md#create_checkout_session-customer_creation)を作成します。1 回限りの決済の場合、決済セッションは代わりに[ゲスト顧客](https://docs.stripe.com/payments/checkout/guest-customers.md)を使用します。

## フルフィルメントを自動的に処理する

Stripe パートナー経由で、または Stripe API を使用してプログラムで、フルフィルメントを自動的に処理することができます。

- **Stripe パートナーを利用した自動化:** 注文の*フルフィルメント* (Fulfillment is the process of providing the goods or services purchased by a customer, typically after payment is collected)、顧客へのメール送信、スプレッドシートへのデータ記録など、購入後のアクティビティを自動化するには、[Zapier](https://help.zapier.com/hc/articles/10821467221133) などの Stripe パートナーを使用して、Stripe データを他のアプリケーションに接続できます。

- **フルフィルメントのプログラム処理**: Stripe API および *Webhook* (A webhook is a real-time push notification sent to your application as a JSON payload through HTTPS requests) を使用したプログラムでフルフィルメントの履行を希望される場合は、[顧客の決済後に注文のフルフィルメントを履行する](https://docs.stripe.com/checkout/fulfillment.md)方法をご覧ください。

## 確認動作を変更する

#### ダッシュボード

支払いが成功すると、購入への感謝を示す確認メッセージがローカライズされて顧客に表示されます。確認メッセージをカスタマイズしたり、選択した URL にリダイレクトすることもできます。決済用の URL リンクでの確認動作を変更するには、決済用の URL リンクを[作成](https://dashboard.stripe.com/payment-links/create)または編集する際に、**支払い後**をクリックします。**確認ページ**で、デフォルトメッセージをカスタムメッセージに置き換えることを選択できます。

また、確認ページを表示する代わりに、顧客をウェブサイトにリダイレクトすることを選択できます。リダイレクト URL に `{CHECKOUT_SESSION_ID}` を含め、顧客の現在の Checkout セッション ID を動的に渡すことができます。これは、Checkout セッションの情報に基づいてウェブサイトの成功メッセージをカスタマイズする場合に役立ちます。決済用の URL リンクのクエリ文字列に、パラメーターとして [UTM コード](https://docs.stripe.com/payment-links/url-parameters.md#track-campaigns-with-utm-codes)を追加することもできます。この UTM コードは、顧客が支払いを完了するとリダイレクト URL に自動で追加されます。

#### API

顧客が購入を完了したら、決済用の URL リンクで [after_completion](https://docs.stripe.com/api/payment_links/payment_links/create.md#create_payment_link-after_completion) を設定して、URL にリダイレクトするか、カスタムメッセージを表示できます。

```curl
curl https://api.stripe.com/v1/payment_links \
  -u "<<YOUR_SECRET_KEY>>:" \
  -d "line_items[0][price]={{PRICE_ID}}" \
  -d "line_items[0][quantity]=1" \
  -d "after_completion[type]=redirect" \
  --data-urlencode "after_completion[redirect][url]=https://example.com"
```

顧客を独自の確認ページにリダイレクトする場合、リダイレクト URL に `{CHECKOUT_SESSION_ID}` を含めて、顧客の現在の Checkout セッション ID を動的に渡すことができます。また、決済用リンク URL のクエリ文字列のパラメーターとして [UTM コード](https://docs.stripe.com/payment-links/url-parameters.md#track-campaigns-with-utm-codes)を追加することもできます。顧客が決済を完了すると、UTM コードは自動的にリダイレクト URL に追加されます。

## Connect で決済用リンクを使用

Stripe Connect では、プラットフォーム手数料を使用して連結アカウントと支払いを分割できます。[Connect で決済用リンクを使用](https://docs.stripe.com/connect/payment-links.md#collecting-fees)する方法をご覧ください。

## 顧客がサブスクリプションを管理できるようにする

顧客に送信できるリンクを作成します。このリンクを使用すると、顧客は*カスタマーポータル* (The customer portal is a secure, Stripe-hosted page that lets your customers manage their subscriptions and billing details)にログインしてサブスクリプションを管理できるようになります。

## メール領収書を送信する

支払いの成功後、[自動](https://docs.stripe.com/receipts.md#automatic)または[手動](https://docs.stripe.com/receipts.md#manual)で顧客に領収書を送信できます。[領収書](https://docs.stripe.com/receipts.md)の詳細を表示

## 決済用リンクの指標を表示する

[リスト表示](https://dashboard.stripe.com/payment-links)から決済用リンクを選択した後、 **Payments and analytics** タブをクリックすると、特定の決済用リンクのビュー数、売上、収入などの指標を確認できます。Stripe ではデータが最大 18 時間遅延する場合があり、サンドボックスでは利用できません。また、継続課金価格を含むリンクではアナリティクスはサポートされていません。

このデータを使用して、リンクのパフォーマンスと購入完了率をより正確に把握できます。

- **閲覧数**: 決済フォームへのリンクが開かれた回数を表します。
- **売上件数**: 決済フォームへのリンクを使用して購入が完了された回数を表します。
- **収入**: リンクで生成された総売上高であり、取引通貨に関わらず常にデフォルトの通貨で表示されます。Stripe は、支払い発生日の為替レートを使用して金額を換算します。

## 決済用リンクの返金

ダッシュボードで支払いを返金するには、以下の手順を使用します。

1. [支払い](https://dashboard.stripe.com/payments)ページで返金する支払いを探します。
2. 支払いの右にあるオーバーフローメニュー(⋯)をクリックして、**支払いの返金**を選択します。
3. デフォルトでは、全額返金されます。一部返金の場合は、別の返金額を入力します。
4. 返金理由を選択して、**返金**をクリックします。**その他**を選択した場合は、返金の理由を説明するメモを追加する必要があります。

### 一括返金

ダッシュボードでは、複数の支払いを一度にまとめて返金することができます。各支払いの左側にあるボックスをチェックして、返金する支払いを選択します。複数ページの結果にまたがってもかまいません。次に、**返金**をクリックして、返金理由を選択します。この方法で発行できるのは全額返金のみであり、一部返金は個別に行う必要があります。

### 返金のタイミング

通常、返金が処理され、顧客の銀行明細書に反映されるまでに 5〜10 営業日かかります。Stripe 残高に資金が不足しているなどの問題が発生している場合、返金は解決されるまで保留中に設定されることがあります。
