連結アカウントのフィルター

フィルターを使用して、連結アカウントの重要なグループを特定します。

連結アカウントページフィルターは、プラットフォームがビジネスに最も関連性の高い連結アカウントのグループを特定するのに役立ちます。リスク管理、アカウントの修復、影響の大きいアカウントに役立つ、適切なフィルターセットを見つけられます。

連結アカウントのフィルターの定義

フィルター	説明
アカウントのステータス	アカウントの全体的なステータス。プライマリ機能が有効か、無効か、または間もなく一時停止されるかを反映します。
アカウントのタイプ	作成されたアカウントの種類。
ビジネスのタイプ	アカウントのビジネスのタイプ。
連携日	アカウントが作成された日付、またはプラットフォームに連携された日付。
国	アカウントの国。
最後のアクティビティ	アカウントで資金移動やログインなどのアクティビティがあった最後の日付。
サポートケース	Express アカウントと Standard アカウントの場合、このフィルターを使用して、Stripe に関するオープンなサポートケースがアカウントにあるかどうかを判断します。
影響を受けるケイパビリティ	現在制限されているケイパビリティ、または間もなく制限される予定のケイパビリティ。
制限日	アカウントが制限された日付。
残高	アカウントの現在の残高。残高は、処理に使用された通貨の等価値として計算され、プラットフォームのデフォルト通貨で単一の残高が表示されます。
金額	アカウントが処理した合計金額。この数値は、アカウントが処理したすべての通貨に基づく等価値であり、プラットフォームのデフォルト通貨で表示されます。
次の期日	取引先の次の期日。つまり、最初のケイパビリティが非アクティブになる日付。
要件	ビジネスのウェブサイト、ビジネスの納税者番号、社会保障番号など、リスクや法令遵守の要件。
要件のステータス	その要件のステータス。たとえば、現在期日、未来、または今後期日になります。
不正利用のリスク	Stripe が検出したアカウントのリスク: 未評価、普通、高い、特に高い。
拒否日	アカウントが拒否された日付、または拒否が予定されている日付 (異議申し立ての移行期間を含む)。
拒否の理由	アカウントを拒否する原因となった利用規約違反Stripe。
アカウント登録のステータス	アカウント登録が完了したかどうか。具体的には、アカウント申請が送信されたことと、details_submitted が `true` であることを意味します。
ケイパビリティ	連結アカウントに対してプラットフォームがリクエストするすべてのケイパビリティ。
ケイパビリティのステータス	ケイパビリティのステータス。たとえば、アクティブ、まもなく一時停止、非アクティブなどです。
要件トリガー	最終的に期日要件が `currently_due` に移行するしきい値。
アクティブな抵当権	アカウントにアクティブな抵当権があるかどうか。
拒否者	アカウントを拒否したのが Stripe か、プラットフォームか。
プラットフォーム	組織ユーザーのみが利用できます。プラットフォーム別にアカウントを絞り込むことができます。

フィルターの組み合わせ

ビジネスに最適なフィルターの組み合わせを知るには、まず次の例をご覧ください。

オンボーディングが完了し、まだ未処理の要件があるアカウント: Onboarding Status equals true と Capability status equals {currently_due} で絞り込みます。
制限付きまたは制限付きで残高のあるアカウント: ページ上部の まもなく制限付き タイルをクリックし、Balance greater than $1 を絞り込みます。
拒否された理由、利用規約違反で絞り込む: ページ上部の拒否タイルをクリックし、Rejection Reason for {any reason} を絞り込みます。