Scalapay による支払い非公開プレビュー
Scalapay を使用して 3 回または 4 回の分割払いを行います。
顧客に Scalapay の 3 回または 4 回の分割払いを提供します。
決済フロー
Below is a demonstration of the Scalapay payment flow from your checkout page:
始める
Scalapay とその他の決済手段を個別に導入する必要はありません。フロントエンドプロダクトを使用する場合、Stripe が最も関連性が高い決済手段を自動的に判断して表示します。まず Stripe ダッシュボード に移動して Scalapay を有効にします。Stripe がホストする 以下の UI のいずれかを選択し、クイックスタートガイドの手順に従います。
その他の決済プロダクト
以下の Stripeプロダクトでも、ダッシュボードから Scalapay を追加できます。
システムで支払い方法を手動で一覧表示する必要がある場合は、Scalapay を支払い方法として手動で設定する方法をご覧ください。
支払いオプション
最小請求額は 5.00 EUR です。
最大請求額は 4,999.99 EUR です。
許可されている業種
Scalapay を使用できるのは以下の業種カテゴリーのみです。
- 託児サービス
- レンタル衣装
- 化粧品店
- 乳製品店
- ダンスホール、スタジオ、学校
- ドラッグストア、薬局
- 花屋用品、苗木、花
- 医学研究所、歯科技工室
- 靴屋
- 獣医療サービス
- Scalapay の判断による他のカテゴリー
不審請求の申請
Scalapay has a claims process that allows transaction disputes. Customers can open disputes for cases of suspected fraud, double payments, or a difference between an order and a transaction amount.
顧客が不審請求の申請を開始すると、 Stripeは以下を使用してお客様に通知します。
- メール
- Stripe ダッシュボード
- API
charge.
イベント (構築済みのシステムが Webhook を受信するように設定されている場合)dispute. created
Stripe holds back the disputed amount from your balance until Scalapay resolves the dispute.
Stripe はお客様に、注文のフルフィルメントが行われたことを証明する有力な反証資料を Stripe ダッシュボードを使用してからアップロードするように依頼します。この反証資料には以下を含めることができます。
- 追跡 ID
- 配送日
- IP アドレスやメールの領収書など、無形商品の購入記録
- サービスまたは物理的な商品の購入の記録 (電話番号や領収書など)
- Record of refund (for purchase you’ve already refunded)
不審請求の申請をプログラムで処理するには、API を使用して不審請求の申請に対応します。
This information helps Scalapay determine if a dispute is valid. Make sure the evidence you provide contains as much detail as possible from what the customer provided at checkout. You must submit the requested information within 12 calendar days. If Scalapay resolves the dispute with you winning, we return the disputed amount to your Stripe balance. If Scalapay rules in favor of the customer, the balance charge becomes permanent.
返金
Scalapay は全額返金と一部返金に対応しています。返金期間は、購入後最大 180 日間です。Scalapay の支払いの返金は非同期で行われ、完了するまでに最大 5 分かかります。Stripe は refund.
または refund.
webhook イベントを使用して、最終的な返金ステータスを通知します。返金が成功すると、Refund オブジェクトのステータスが succeeded
に変わります。返金が失敗すると、Refund
オブジェクトのステータスが failed
に変わり、その金額が Stripe 残高に戻されます。その後、貴社にて顧客に返金する別の方法を手配する必要があります。
Connect
Connect を使用する場合は、Scalapay を有効にして使用する前に、以下について検討する必要があります。
連結アカウントの Scalapay ケイパビリティをリクエストする
自分のプラットフォームアカウントと、Scalapay を有効にする連結アカウントで、scalapay_
ケイパビリティを active
に設定します。また、さらに多くのアカウントのケイパビリティをリクエストすることもできます。
マーチャントオブレコードと明細書表記
Connect 決済の支払いタイプでは、顧客のバンキングアプリケーションと確認メールに表示されるデフォルトの明細書表記や加盟店名が異なる場合があります。
支払いタイプ | 明細書表記のソース |
---|---|
ダイレクト | 連結アカウント |
デスティネーション | プラットフォーム |
支払いと送金別方式 | プラットフォーム |
デスティネーション (on_ を使用) | 連結アカウント |
支払いと送金別方式 (on_ を使用) | 連結アカウント |
サポートされている通貨
お客様の国に対応する通貨で Scalapay での支払いを作成できます。Scalapay のデフォルトの現地通貨は eur
です。
通貨 | 国 |
---|---|
eur | イタリア, フランス, スペイン, ドイツ, オランダ, アイルランド, ベルギー, フィンランド |