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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

PayNow による支払いを受け付ける

シンガポールで広く普及している資金送金サービス、PayNow を使って、オンライン決済を受け付けることができます。

注意

Stripe は、通貨、支払い方法の制限、その他のパラメーターを評価することで、適切な支払い方法を顧客に自動的に提示できます。

  • 決済の受け付けガイドに従って、動的な決済手段を使用するチェックアウトの導入を構築します。
  • 動的な決済手段を使用しない場合は、チェックアウトの導入で、決済方法を手動で設定するために以下のステップに従ってください。

PayNow は 1 回限りの使用の支払い方法です。顧客は、Checkout の実行時に表示される QR コードをスキャンして PayNow で支払います。支払いを完了すると、顧客はお客様のウェブサイトにリダイレクトされます。

このガイドでは、オンライン決済フローにおける Paynow の利用について説明します。Stripe Terminal での対面決済については、その他の支払い方法をご覧ください。

互換性を判断する

PayNow 支払いに対応するには、Checkout セッションが次の条件をすべて満たしている必要があります。

  • ラインアイテムの価格はすべて、同じ通貨 (sgd) である必要があります。
  • 使用できるのは単一の項目だけです (PayNow の Checkout セッションは、継続的なサブスクリプションプランに対応していません)。

決済を受け付ける

メモ

このガイドは、基本的な決済を受け付ける Checkout の実装を基盤にしています。

このガイドでは、PayNow を有効化する手順をご案内します。動的な支払い方法を使用して支払いを受け付ける方法と、支払い方法を手動で設定する方法との違いを明らかにしています。

支払い方法として PayNow を有効にする

新しい Checkout Session (セッション) を作成する際は、以下を行う必要があります。

  1. paynow を payment_method_types のリストに追加
  2. すべての line_items が同じ通貨を使用していることを確認してください。
Command Line
cURL
Stripe CLI
Ruby
Python
PHP
Java
Node.js
Go
.NET
No results
curl https://api.stripe.com/v1/checkout/sessions \
  -u "
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:" \
  -d "line_items[0][price_data][currency]"=sgd \
  -d "line_items[0][price_data][product_data][name]"=T-shirt \
  -d "line_items[0][price_data][unit_amount]"=2000 \
  -d "line_items[0][quantity]"=1 \
  -d mode=payment \
  -d "payment_method_types[0]"=card \
  -d "payment_method_types[1]"=paynow \
  --data-urlencode success_url="https://example.com/success"

注文のフルフィルメント

決済受け付け後に、注文のフルフィルメントを実行する方法を説明します。

構築したシステムをテストする

Checkout の組み込みをテストする際は、支払い方法として PayNow を選択し、Generate QR code (QR コードを生成) ボタンをクリックします。これにより、QR コードが作成され、表示されます。

テスト中に、モバイルデバイスの QR コードスキャンアプリケーションを使用して QR コードを読み取ることができます。QR コードのペイロードには URL が含まれており、これによって Stripe 上のオンライン PayNow のテスト支払いページが表示されます。そこでテスト支払いをオーソリするか、失敗させることができます。

本番環境では、PayNow に対応する任意のバンキングアプリや支払いアプリを使用して QR コードをスキャンできます。

参照情報