Stripe Web Elements
事前に構築された UI コンポーネントを使用して、独自の決済フローを作成します。
Stripe Elements は、ウェブ決済フローを構築する事前構築済みの UI コンポーネントのセットです。決済フローを構築する Stripe の基本的な JavaScript ライブラリである、Stripe.js の機能として提供されています。Stripe.js は、Element 内の支払いの機密情報をトークン化するため、支払い詳細がお客様のサーバーを経由することはありません。
Elements は以下で使用できます。
どちらの導入パスでも、次のメリットが得られます。
- グローバルな決済手段: Apple Pay などのウォレットを含む、世界各国の 100 種類以上の決済手段を利用できます。
- Link: 決済時に顧客が支払い情報を入力する代わりに、保存済みの決済手段を選択できるようにすることで、スピーディーな決済を実現します。
- 保存済みの決済手段: 標準搭載の機能を使用して、カードと銀行口座を保存、再利用、管理します。
- 法令遵守: 世界各国の法規制に準拠したインターフェイスです。Stripe は、同意書と同意通知を購入者に表示するための要件に対応します。
- 最新のフォーム: エラー処理が実装されている、地域に合わせたフォームです。Stripe は、それぞれの決済手段の提供業者が規定する最新の要件を常に遵守した状態に保ちます。
- 住所の収集: 任意の決済手段で請求先住所の全部または一部を収集することが可能です。
- その他の機能: セキュリティコードの再収集や、受け付けるカードブランドの管理などの追加機能です。
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以下の Element が表示されない場合は、Stripe.js API リファレンスで詳細を確認してください。
Payment Element
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Link Authentication Element
Address Element

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