コンテンツにスキップ
アカウント作成/サインイン
Stripe ドキュメントのロゴ
/
AI に質問する
アカウントを作成サインイン
導入方法
決済管理
売上管理
プラットフォームとマーケットプレイス
資金管理
開発者向けリソース
API & SDKヘルプ
概要
Billing
概要Billing API について
サブスクリプション
Invoicing
従量課金
高度な従量課金型請求
見積もり
顧客管理
Billing と他のプロダクトの連携
売上回収
オートメーション
実装内容をテストする
税金
概要
Stripe tax を使用
法規制の遵守・対応管理
レポート機能
概要
レポートの選択
レポートを設定
複数のアカウントのレポート
Reports API
収益認識
    概要
    Revenue Recognition の仕組み
    Revenue Recognition を設定する
    データの鮮度
    料金体系
    複数通貨
    Connect プラットフォーム
    収益契約
    レポート
    上書き
    収益額の監査
    例
    収益認識ルール
    収益認識の設定
    勘定科目表へのマッピング
    Performance Obligations API
    Stripe にデータをインポート
      インポート済みデータを管理する
      エラー処理
      例
      Stripe Connector for Apple App Store
      Stripe Connector for Google Play
    Stripe からデータをエクスポート
    単体販売価格
データ
概要
ビジネスデータのクエリ
Sigma
Data Pipeline
外部データをインポート
アメリカ
日本語
ホーム売上管理Revenue recognition

Revenue Recognition (収益認識) のデータインポート公開プレビュー

他のソースからデータをインポートして、すべての収益認識を Stripe で管理できます。

Stripe 以外の取引に対して収益認識を実行し、既存の Stripe 取引の認識スケジュールを調整するか、既存の Stripe 取引を収益から除外するか、仕訳を調整します。

データインポートは、一般インポート、除外インポート、仕訳インポートに分類されます。

一般インポートでは、CSV ファイルを使用して収益データをアップロードできます。Stripe の外部で処理された取引をインポートしたり、既存の Stripe の取引の認識期間をビジネスモデルに合うようにカスタマイズしたりすることが可能です。データは次の目的でインポートできます。

  • Stripe の支払いにサービス期間を追加する。
  • Stripe の請求書に含まれるラインアイテムのサービス期間を上書きする。
  • 支払いを複数の収益スケジュールに分割する。
  • サービス期間、金額、通貨が含まれた外部の決済代行業者のデータをインポートする。

除外インポートでは、除外する取引の ID をアップロードすることによって、その取引を収益から除外することができます。除外できる取引のタイプは、請求書、請求書アイテム、請求書ラインアイテム、独立した支払いです。

ジャーナルエントリーインポート では、カスタムジャーナルエントリーを収益認識レポートにインポートできます。

注意

インドに関連するデータをインポートする際は、インド現地のデータ要件に従っていることを確認してください。

一般インポート

収益認識レポートにデータを取り込み、データインポートページで取り込んだデータを確認できます。Import をクリックして、ドロップダウンから Import transactions を選択します。Download CSV template をクリックすると、データインポート機能に必要な形式を確認できます。その後、入力済みのテンプレートをアップロードできます。CSV の形式については以下の説明を参照してください。

ソース

元の取引のプロバイダー。例:

  • Stripe が処理した取引の場合は Stripe (大文字小文字の区別なし)
  • Checks や App Store など、一連の取引のソースのグループ化に利用できる任意の識別子

取引 ID

取引の ID。例:

  • Stripe の支払いの場合は ch_123456 や py_1234 などの ID
  • Stripe の請求書の場合は in_12345 などの ID
  • my_internal_id や Check Number 1234 など、単一の取引の追跡を可能にする任意の値

分割取引 ID

請求書のラインアイテムのサービス期間を上書きしたり、取引を分割したりしない場合は、空白のままにしておくことができます。

請求書のラインアイテムのサービス期間を上書きする場合は、請求書のラインアイテム ID。例:

  • 収益認識レポートの請求書の項目レベルで確認できる il_1234 などの ID

取引を分割する場合、同じ取引の別の部分を区別する任意の識別情報。例:

  • bike
  • my_internal_id

計上日

取引を記録した日付 (YYYY-MM-DD 形式、UTC タイムゾーン)。

収益認識の開始日

収益の認識を開始する日付 (YYYY-MM-DD 形式、UTC タイムゾーン)。

収益認識の終了日

収益の認識を終了する日付 (YYYY-MM-DD 形式、UTC タイムゾーン)。

金額

通貨記号の付いていない、取引の金額の数値。例: 10.95 USD の場合は 10.95 と指定します。

通貨

認識された収益の取引通貨を表す 3 文字の ISO 4217 通貨コード。たとえば、10.95 USD の場合は usd を指定します。その指定通貨をサポートするように Stripe アカウントが設定されている必要があります。

説明

これはオプションの説明となります。収益認識ルール と組み合わせることで、収益認識をさらにカスタマイズできます。

追加の確認

  • すべての行に取引 ID が含まれている必要があります。
  • 取引を分割したすべての部分に金額が含まれ、その金額を合計すると元の取引の金額になる必要があります。
  • 外部の取引では記帳日、収益認識の開始日と終了日、金額、通貨が指定されている必要があります。
  • Stripe の請求書に関連付けられている取引の上書きは無視されます。そのような取引を上書きする場合は、請求書自体を取引として使用してください。

除外インポート

収益から取引を除外し、データインポートページからインポートした除外済みの取引を表示できます。Import をクリックして、 Import exclusions を選択します。Download CSV template をクリックして、除外データインポート機能に必要な形式を確認します。その後、入力済みのテンプレートをアップロードできます。

取引 ID

取引 ID の例を以下に示します。

  • ch_123456 または py_1234: 独立した Stripe 決済の ID。決済や請求が請求書に関連付けられている場合は、請求または決済の ID を使用しないでください。代わりに除外対象の請求書 ID を使用してください。
  • in_12345: Stripe の請求書の ID。
  • ii_12345: Stripe の請求書アイテムの ID。
  • il_12345: Stripe の請求書ラインアイテムの ID。

仕訳のインポート

収益認識レポートに手動仕訳をインポートし、 Data import ページからインポートしたデータをすべて確認できます。Import をクリックし、 Import journal entries を選択します。Download CSV template をクリックして、データインポート機能に必要な形式を確認してください。その後、入力済みのテンプレートをアップロードできます。CSV の形式については以下の説明を参照してください。

列名内容必要
会計処理日この仕訳が適用される日付 (UTC タイムゾーンの YYYY-MM-DD 形式) です。あり
借方勘定デフォルトの Stripe 総勘定元帳の勘定名。例: AccountsReceivable、Revenue など。包括的なリストについては、Stripe の勘定科目表をご覧ください。あり
貸方勘定デフォルトの Stripe 総勘定元帳の勘定名。例: AccountsReceivable、Revenue など。包括的なリストについては、Stripe の勘定科目表をご覧ください。あり
売上処理額通貨記号の付いていない、取引の金額の数値。例: 10.95 USD の場合は 10.95 と指定します。あり
売上処理通貨取引で認識された売上の通貨を表す 3 文字の ISO 4217 通貨コード。たとえば、10.95 USD の場合は usd を指定します。あり
取引 ID取引の ID。例: Stripe 上の支払いの場合は ch_123456 や py_1234 などの ID、Stripe 請求書の場合は in_12345 などの ID になります。この取引は、Stripe アカウントおよびそのモード (本番環境 / テスト環境) で記録されているものでなければなりません。あり
借方勘定の総勘定元帳名任意。Stripe のデフォルトの勘定に対してマッピングされた総勘定元帳の感情名。入力する場合は、総勘定元帳コードと一致させる必要があります。なし
貸方勘定の総勘定元帳名任意。Stripe のデフォルトの勘定に対してマッピングされた総勘定元帳の感情名。入力する場合は、総勘定元帳コードと一致させる必要があります。なし
借方勘定の総勘定元帳コードオプション。指定する場合は、accounts mappings でマップされた GL 口座と一致する必要があります。なし
貸方勘定の総勘定元帳コードオプション。指定する場合は、accounts mappings でマップされた GL 口座と一致する必要があります。なし
取引金額 / 通貨任意。利用できない場合は、売上処理額と売上処理通貨と同じになります。なし
内容任意。説明は任意です。なし

追加の確認

  • すべての行で、必須フィールド (会計処理日、借方勘定、貸方勘定、売上処理額、売上処理通貨、取引 ID) が入力されていることを確認してください。
  • 入力した会計処理日は、未処理の会計期間に属している必要があります。
  • 取引 ID はアカウント内に存在するものでなければなりません。
  • 支払いを取引 ID として入力する場合、その支払いは独立した支払いである必要があります。請求書が関連付けられている場合は、代わりに請求書 ID を入力してください。
  • 総勘定元帳の名前またはコードを入力する場合、カスタムの勘定マッピングと一致させる必要があります。

会計期間の開始

終了した会計期間に取引を適用すると、修正が生成されます。過去の取引を過去の会計期間に直接適用する場合は、過去の会計期間が開いていることを確認してください。確認し忘れた場合、データを再インポートする必要はありません。代わりに、対象の会計期間を開き、レポートが再計算されるまで待ってください。

参照情報

  • インポートされたデータの管理
  • 例
このページはお役に立ちましたか。
はいいいえ
  • お困りのことがございましたら 、サポートにお問い合わせください。
  • 変更ログをご覧ください。
  • ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
  • LLM ですか?llms.txt を読んでください。
  • Powered by Markdoc