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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

入金する

Stripe 残高に資金を追加し、売り手またはサービスプロバイダに入金します。

注

多くのプラットフォームでは、同じ地域の連結アカウントにのみ現地通貨で売上を入金できます。アメリカに所在するプラットフォームは、ほかの地域のアカウントに海外入金を行うことができますが、これは制限の対象となります。

このガイドを使用して、Stripe を介して支払いを処理せずに、アカウントの残高に資金を追加し、その資金をユーザーの銀行口座に送金する方法をご確認ください。このガイドでは、ライターの回答によって発生する広告収入の一部を、ライターに支払う Q&A 商品の例を使用します。プラットフォームと連結アカウントは両方ともアメリカに所在しています。

注

プラットフォームの Stripe アカウントへの管理者アクセス権があり、2 段階認証が有効になっているチームメンバーのみが資金を追加できます。

For businesses using automatic payouts, funds added to the payments balance in excess of the minimum balance are paid out in the next payout. You can configure your payout schedule and minimum balance settings in your Payout settings.

前提条件

  1. プラットフォームを登録します。
  2. ビジネスの詳細を追加して、本番環境利用の申請を行います。
  3. プラットフォームプロフィールを完成させます。
  4. ブランド設定をカスタマイズします。ビジネス名、アイコン、ブランドカラーを追加します。

Stripe を設定する
サーバー側

Stripe の公式ライブラリをインストールして、アプリケーションから API にアクセスできるようにします。

Command Line
Ruby
Python
PHP
Java
Node
Go
.NET
No results
# Available as a gem sudo gem install stripe
Gemfile
Ruby
Python
PHP
Java
Node
Go
.NET
No results
# If you use bundler, you can add this line to your Gemfile gem 'stripe'

連結アカウントを作成する

ユーザー (売り手またはサービスプロバイダー) がプラットフォームに登録したら、ユーザー Account (アカウント) (「連結アカウント」と呼ばれる) を作成し、決済を受け付けて資金をユーザーの銀行口座に移動できるようにします。連結アカウントは Stripe の API におけるお客様のユーザーを表し、Stripe がユーザーの本人確認をできるように情報要件の収集を容易にします。回答に対して支払う Q&A 商品の場合、連結アカウントはライターを表します。

注

このガイドでは、特定の制限がある、Express ダッシュボードを使用する連結アカウントを使用します。代替案として、Custom アカウントを検討することもできます。

  • 登録フォームをカスタマイズする
  • プラットフォームの設定で、ユーザーが Connect リンクをクリックした際に表示される色とロゴを変更して、Express 登録フォームをカスタマイズします。

    デフォルトの Express 登録フォーム

    ブランディング設定

  • 連結アカウントを作成して情報を事前入力する
  • /v1/accounts API を使用して連結アカウントを作成するには、連結アカウントのプロパティを指定するか、アカウントタイプを指定します。

    Command Line
    cURL
    Stripe CLI
    Ruby
    Python
    PHP
    Java
    Node
    Go
    .NET
    No results
    curl https://api.stripe.com/v1/accounts \ -u "
    sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
    :"
    \ -d "controller[losses][payments]"=application \ -d "controller[fees][payer]"=application \ -d "controller[stripe_dashboard][type]"=express

    連結アカウントの情報をすでに収集している場合は、Account オブジェクトにその情報を事前入力できます。個人情報や事業情報、外部のアカウント情報など、あらゆるアカウント情報を事前に入力できます。

    Connect アカウント登録で、事前入力された情報が要求されることはありません。ただし、アカウント所有者は Connect 利用規約に同意する前に、事前入力された情報を確認するよう求められます。

    実装内容をテストする場合、テストデータを使用してアカウント情報を事前入力します。

  • アカウントリンクを作成する
  • 以下の引数を使用して、Account Links (アカウントリンク) を作成します。

    • account
    • refresh_url
    • return_url
    • type = account_onboarding
    Command Line
    cURL
    Stripe CLI
    Ruby
    Python
    PHP
    Java
    Node
    Go
    .NET
    No results
    curl https://api.stripe.com/v1/account_links \ -u "
    sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
    :"
    \ -d account=
    {{CONNECTED_ACCOUNT_ID}}
    \ --data-urlencode refresh_url="https://example.com/reauth" \ --data-urlencode return_url="https://example.com/return" \ -d type=account_onboarding

  • アカウントリンクへユーザーをリダイレクトする
  • Account Links (アカウントリンク) リクエストへの応答には、キー url の値が含まれます。ユーザーをこのリンクにリダイレクトして、フローに送ります。Account Links API の URL は一時的なもので、アカウント所有者の個人情報へのアクセスを許可するため、一度しか使用できません。この URL にリダイレクトする前に、アプリケーションでユーザーを認証してください。情報を事前入力する場合は、アカウントリンクを生成する前に行う必要があります。アカウントリンクを作成した後で、その連結アカウントの情報を読み書きすることはできません。

    セキュリティのヒント

    アカウントリンクの URL をメールやショートメッセージ、またはその他の方法で、プラットフォームのアプリケーション外に送信しないでください。URL は、アプリケーション内で認証済みのアカウント所有者に提供してください。

  • プラットフォームに戻るユーザーに対応する
  • Connect アカウント登録では、ユーザーがプラットフォームにリダイレクトされるすべてのケースを処理するために、return_url と refresh_url の両方を渡す必要があります。ユーザーが快適に操作できるようにするには、これらを正しく実装することが重要です。

    注

    テスト環境 (localhost でテストする場合など) では、return_url と refresh_url に HTTP を使用できますが、本番環境で使用できるのは HTTPS のみです。本番環境に移行する前に、テスト用の URL を HTTPS の URL に更新してください。

    return_url

    ユーザーが Connect アカウント登録フローを完了すると、Stripe はこの URL へのリダイレクトを行います。ただしこれは、すべての情報が収集されたことを意味するものでも、アカウントの要件がすべて満たされたことを意味するものでもありません。ユーザーがフローに正常に入り、そこから正常に出たことのみを意味します。

    パラメーターの状態がこの URL を通じて渡されることはありません。ユーザーが return_url にリダイレクトされたら、以下のいずれかを行い、アカウントの details_submitted パラメーターの状態を確認します。

    • account.updated イベントをリッスンする。
    • Accounts API を呼び出して、返されたオブジェクトを調べる。

    refresh_url

    以下の場合、ユーザーは refresh_url にリダイレクトされます。

    • リンクの期限が切れている (リンク作成後、数分が経過した)。
    • リンクがすでに使用された (ユーザーがページを更新したか、ブラウザーで戻るまたは進むボタンをクリックした)。
    • リンクが、URL にアクセスしてプレビューを試みる、メッセージングクライアントなどのサードパーティーアプリケーションに共有された。または、多くのクライアントが自動的にリンクにアクセスすることにより、期限切れになった場合。
    • プラットフォームがアカウントにアクセスできなくなった。
    • アカウントが拒否された。

    refresh_url はサーバーで同じパラメーターを使用して Account Links (アカウントリンク) を再度呼び出し、シームレスな体験を作り上げるためにユーザーを Connect アカウント登録フローにリダイレクトする必要があります。

  • アカウント登録を完了していないユーザーを処理する
  • return_url にリダイレクトされたユーザーは、アカウント登録プロセスを完了していないことがあります。/v1/accounts エンドポイントを使用してユーザーのアカウントを取得し、charges_enabled を確認します。アカウント登録が完全でない場合は、UI プロンプトを表示し、ユーザーが後でアカウント登録を続行できるようにします。ユーザーは、新しいアカウントリンク (システムで生成された) で本番環境利用の申請を完了できます。アカウントの details_submitted パラメーターの状態を確認すると、ユーザーがアカウント登録プロセスを完了したかどうかを調べることができます。

    残高に資金を追加する

    To add funds, go to the Balance section in the Dashboard. Click Add to balance and select a balance to add to funds to.

    Select Payments balance to add funds that are paid out to your connected accounts. You can also use funds added to the payments balance to cover future refunds and disputes or to repay your platform’s negative balance. To learn more about Refunds and disputes balance, see adding funds to your Stripe balance.

    銀行口座を確認する

    未確認の銀行口座から初めて資金を追加する際は、ダッシュボードで確認プロセスを実行します。銀行口座が未確認の場合は、Stripe が行う 2 回の少額入金を確認する必要があります。これらの入金は、1 〜 2 営業日以内にオンラインの銀行明細書に表示されます。明細書表記として ACCTVERIFY が表示されます。

    お客様のアカウントに少額入金が到着したら、Stripe からダッシュボードとメールで通知されます。確認プロセスを完了するには、残高セクションのダッシュボードの通知をクリック後、2 回の少額入金の金額を入力して、アカウントを確認をクリックします。

    トップアップを作成する

    確認の完了後は、Top-up (トップアップ) を使用して、アカウントの残高に資金を追加できます。

    Command Line
    cURL
    Stripe CLI
    Ruby
    Python
    PHP
    Java
    Node
    Go
    .NET
    No results
    curl https://api.stripe.com/v1/topups \ -u "
    sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
    :"
    \ -d amount=2000 \ -d currency=usd \ -d description="Top-up for week of May 31" \ -d statement_descriptor="Weekly top-up"

    資金を送金すると、取引先の銀行明細書に明細書表記が表示されます。デフォルトの明細書表記はトップアップです。トップアップの明細書表記と内部向け説明はカスタマイズできます。

    資金を確認する

    ダッシュボードの残高ページのトップアップタブで資金を確認します。資金を追加すると、そのたびに tu_XXXXXX という形式の一意の ID を持つ Top-up オブジェクトが作成されます。このオブジェクトは、トップアップの詳細ビューで確認できます。

    売上処理のタイミング

    アメリカのプラットフォームの場合、ACH Debit を通じて資金を追加してから Stripe 残高で利用可能になるまでに 5〜6 営業日かかる場合があります。売上処理のタイミングを早めるためにアカウントの再審査を希望する場合は、Stripe サポートまでご連絡ください。

    Stripe でお客様のアカウントの詳細を確認することで、資金追加のプロセスを自動的に早められる可能性があります。

    将来の返金および不審請求の申請のため、およびマイナス残高を補うための資金の追加は、銀行振込または電信送金で行うことができ、1 ~ 2 営業日後に利用可能になります。

    ユーザに入金する
    サーバー側

    API を使用して、利用可能な資金を連結アカウントに送金できます。たとえば、以下の呼び出しを行い、アカウントに 10 USD を送金します。

    Command Line
    curl
    Ruby
    Python
    PHP
    Java
    Node
    Go
    .NET
    No results
    curl https://api.stripe.com/v1/transfers \ -u
    sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
    :
    \ -d amount=1000 \ -d currency="usd" \ -d destination="{{CONNECTED_STRIPE_ACCOUNT_ID}}"

    デフォルトでは、連結アカウントに送金する資金は、連結アカウントの Stripe 残高に累積され、日次のローリング方式で入金されます。必要に応じて入金スケジュールを変更できます。

    導入をテストする

    アカウントダッシュボードから、アカウントとその残高を確認できます。

    テスト用の銀行トークンを使用して、アカウントとアカウント登録、入金、および資金の追加のフローをシミュレーションします。

    参照情報

    • 支払いを回収してから入金する
    • ダッシュボードで連結アカウントを管理する
    • 連結アカウントからの引き落とし
    • Express ダッシュボードへの組み込み
    • アメリカの税処理に必要な情報の収集
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