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Salesforce Commerce Cloud に Stripe アプリを使用する

Stripe Salesforce Commerce Cloud Cartridge の使用方法ついてご紹介します。

このガイドでは、Salesforce Commerce Cloud のインストールと設定後に Stripe アプリを使用する方法について説明します。決済処理、保存された決済手段、データ管理など、ビジネスと顧客が利用できる日常的な機能についてご紹介します。

加盟店の役割と責任

設定とジョブスケジュールの設定が完了すると、オンデマンドで機能が実行されます。継続的なメンテナンスなどの作業を行う必要はありません。

Business Manager

カートリッジには 2 つのジョブがあります。

  • Stripe - Delete Custom Objects (Stripe - カスタムオブジェクト削除)
  • Stripe - Process Webhook Notifications (Stripe - Webhook 通知処理)

目的のサイトの Stripe - webhook 通知を処理する ジョブを有効にします。Business Manager の設定方法の詳細をご確認ください。

店頭向け機能

認証された顧客が、支払いページで保存されたカードを選択する際、Stripeで保存された支払いソースのリストが、デフォルトの SiteGenesis 選択オプションではなく、ラジオボタンとして表示されます。

顧客が住所とカード情報をブラウザーに保存すると、決済リクエストボタンが表示されます。顧客には、デバイスとブラウザーの組み合わせがサポートしている内容に応じて、今すぐ決済する ボタンまたは Apple Pay ボタンが表示されます。

データストレージ

Stripe LINK カートリッジを使用して、Commerce Cloud に追加データを保存します。Stripe サービスレベル契約 のレビューで、稼働時間に関するコミットメントを確認します。

サービスが失敗すると、フェールオーバーがないため取引は続行されず、ユーザーに明確なエラーメッセージが表示されます。問題が発生した場合や、改善案がある場合は、サポート にお問い合わせください。

顧客プロファイルデータには、Stripe アカウントから顧客情報を取得するための Stripe Customer ID が含まれます。

  • stripeCustomerID(string): Stripe Customer ID を格納

注文とバスケットのカスタム属性には、PaymentIntent とレビューステータス情報が保存されます。

  • stripePaymentIntentID(String): PaymentIntent ID を格納
  • stripeIsPaymentIntentInReview(Boolean): 審査中の PaymentIntent を格納

決済取引のカスタム属性は、請求の詳細、client secret、ソース情報を格納します。

  • stripeChargeId(string): Charge ID を格納
  • stripeChargeOutcomeData(text): Charge 結果データを格納
  • stripeClientSecret(string): client secret を格納
  • stripeJsonData(text): webhook JSON データを格納
  • stripeOrderNumber(number): 注文番号を格納
  • stripeSourceCanCharge(boolean): Stripe Source が請求可能かどうかを格納
  • stripeSourceId(string): Stripe Source ID を格納

追加の決済取引属性には、カード詳細、顧客情報、決済設定が保存されます。

  • stripeChargeId(string): Charge ID を格納
  • stripeCardID(string): カード ID を格納
  • stripeCustomerID(string): Customer ID を格納
  • stripeDefaultCard(boolean): Stripe デフォルトカードを格納
  • stripeClientSecret(string): client secret を格納
  • stripePRUsed(boolean): 使用された決済リクエストボタンを格納
  • stripeSavePaymentInstrument(boolean): 決済手段が保存されるかを格納
  • stripeSourceID(string): Stripe Source ID を格納

カスタムオブジェクトは、Business Manager の Merchant Tools > Custom Objects > Custom Objects で使用できます。

  • StripeWebhookNotifications

フェールオーバーとリカバリプロセス

Stripe サービスが利用不能になった場合、顧客は決済できません。Service Status を使用して SFCC でサービスの可用性を追跡できます。

LINK カートリッジをアップグレードする

アップグレードする前に、以下を行うことをお勧めします。

  • ファイルとその他のカスタム依存関係をバックアップする。
  • LINK Marketplace からテスト環境に最新バージョンをインストールする。
  • フロントエンド UI とバックエンドデータの導入をテストする。
  • モジュールの元のコードに行ったカスタマイズがあれば、コピーを取っておく。
  • モジュールのコードをカスタマイズした場合は、アップグレード後にそれらのカスタマイズを移植し、潜在的な競合を解決する。
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