Stripe Connector for NetSuite

このアプリを使用して、Stripe アクティビティーを NetSuite と照合します。

Stripe Connector for NetSuite は、会計ワークフローを自動化することで、手作業や NetSuite のカスタム開発を不要にします。

コネクタには、NetSuite のすべての機能とユースケースで毎日テストを実行する自動テストシステムが備わっています。Stripe のテスト環境を NetSuite リリースのプレビューに接続することで、コネクタが最新の NetSuite リリースと他の統合で正しく機能しているか確認できます。

コネクタは NetSuite と安全に通信するために HTTPS を使用し、NetSuite が対応する TLS の最新バージョンを使用します。認証されていないデータが NetSuite やその他のシステムに渡されることはありません。さらに、コネクタは決済回収とSCA 準拠のために Stripe コンポーネントを使用します。

Stripe Connector for NetSuite を使用する場合は、公式の実装パートナーと連携してコネクターを設定する必要があります。

[Stripe アカウントと NetSuite アカウントのユーザー登録を準備します。
実装を開始するには、お問い合わせくださいからお問い合わせください。

注

無料セルフサービスバージョンのコネクターをインストールすることもできます。このバージョンでは、Stripe の決済用リンクを使用して、決済やその他のデータを NetSuite に同期することなく決済を受け付けられるようになります。

ワークフローの自動化

請求書自動化を活用する

Stripe Invoicing と Stripe Billing のアクティビティを NetSuite に記録してレポートを作成します。

請求書決済ページを含める

NetSuite の請求書と顧客に請求書の支払いページを含めます。

顧客決済ページを使用する

支払いを回収し、一部支払いとして複数の請求書に適用します。

Stripe 決済を照合する

サードパーティーや社内システムから NetSuite への Stripe 決済を照合します。

Stripe フィールドおよび NetSuite フィールドのリファレンス

コネクタで Stripe レコードを NetSuite レコードと関連付ける方法をご紹介します。

会計ワークフロー

Stripe の請求を照合する

NetSuite に対する Stripe の請求と決済を、作成方法に基づいて自動照合します。

Stripe の不審請求の申し立てを照合する

不審請求の申し立てが Stripe で発生した直後に NetSuite で自動的に照合します。

Stripe 返金を照合します

決済ステータスに基づいて、Stripe の返金を NetSuite の銀行預金に対して自動的に照合します。

Stripeの入金を照合する

手数料や取引を含め、Stripe の入金を NetSuite の銀行預金に対して自動的に照合します。

複数通貨での決済を受け付ける

多通貨で支払いを受け付け、通貨換算が必要な支払いを自動的に照合します。

機能

自動作成: 顧客、請求書、収入、売掛金のエントリを作成します。Stripe Billing サブスクリプションを使用する場合、Stripe は請求書の項目の収益認識データを提供します。
自動適用: 決済と返金を対応する請求書とクレジットメモに適用します。
不審請求の申し立てライフサイクル統合: 勝訴または敗訴した不審請求の申し立てに関連する収入、現金、手数料の自動化を含みます。
自動銀行勘定調整: 取引レベルで入金額と入金日を含めます。