決済ページを構築する
Checkout セッションを通じて、Stripe のオンラインページを活用したり、サイトを埋め込みフォームに組み込んだり、埋め込みコンポーネントを使用してカスタムの決済プロセスを構築したりすることができます。これらのシステムは、1 回限りの支払い、サブスクリプション、40 を超える地域固有の決済手段をサポートしています。
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決済 UI
Checkout Sessions API では、次の 3 種類の決済 UI を使用できます。こちらでデモのオプションをご覧いただけます。

Stripe のオンライン決済ページ: 顧客が購入プロセスを進めると、最後に Stripe のオンライン決済ページにリダイレクトされます。顧客はその決済ページで支払い情報を入力し、取引を完了すると、再びお客様のサイトにリダイレクトされます。

埋め込みフォーム: お客様のサイトで顧客の購入準備が整うと、埋め込みフォームが表示されます。顧客はフォームに支払い情報を入力し、同じページ上で取引を完了できます。そのため、お客様のサイトにリダイレクトさせる必要はありません。

埋め込みコンポーネント: Stripe Elements で構築されたカスタマイズ可能な決済ページ。お客様のサイトで顧客の購入準備が整うと、カスタマイズされた決済ページが表示されます。
機能と提供状況を比較する
どの連携機能も、1 回限りの支払いと継続支払い、不正防止、グローバル決済に対応しています。
Stripe がオンラインで提供するページ | 埋め込みフォーム | 埋め込みコンポーネント | |
---|---|---|---|
UI | Checkout | Checkout | Elements |
API | Checkout Sessions | Checkout Sessions | Checkout Sessions |
導入に必要な労力 | |||
ホスティング | Stripe がオンラインで提供するページ (オプションのカスタムドメイン) | サイトに埋め込む | サイトに埋め込む |
UI のカスタマイズ | 限定的なカスタマイズ1 | 限定的なカスタマイズ1 | Appearance API を使用した広範なカスタマイズ |
1限定的なカスタマイズでは、20 種類のプリセットフォント、3 種類のプリセット枠線丸みオプション、ロゴと背景のカスタマイズ、カスタムボタンの色が用意されています。