税取引をエクスポートする非公開プレビュー

export tax transactions コンポーネントを使用すると、連結アカウントで、申告に必要な要約税務レポートを生成してダウンロードできます。このコンポーネントを使用するプラットフォームユーザーは、日付範囲とタイムゾーンを選択し、地域の管轄区域向けにフォーマットされた税金データにアクセスできます。Stripe ダッシュボードに直接アクセスする必要はありません。レポートのデータの詳細については、要約エクスポートをご覧ください。

税取引のエクスポートコンポーネントはプライベートプレビュー版コンポーネントであり、Stripe SDK のプレビュー版を使用する必要があります。このコンポーネントには、react-connect-js SDK のバージョン ">=v3.3.29-preview-1" または connect-js SDK のバージョン ">=v3.3.30-preview-1" が必要です。詳細については、プライベートプレビュー版コンポーネントをご覧ください。

export tax transactions コンポーネントを実装する

Account セッションの作成時に、components パラメーターの export_tax_transactions を指定して、商品税コードセレクターコンポーネントを有効にします。

curl https://api.stripe.com/v1/account_sessions \
  -u "
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:" \
  -H "Stripe-Version: 2025-07-30.basil; embedded_connect_beta=v2;" \
  -d account=
{{CONNECTED_ACCOUNT_ID}} \
  -d "components[export_tax_transactions][enabled]"=true

アカウントセッションを作成し、Connect.js を初期化したら、税取引のエクスポートコンポーネントをフロントエンドに表示します。

// Include this React component
import {
  ConnectExportTaxTransactions,
  ConnectComponentsProvider,
} from "@stripe/react-connect-js";

return (
  <ConnectComponentsProvider connectInstance={stripeConnectInstance}>
    <div>
      <h2>Export Tax Transactions</h2>
      <ConnectExportTaxTransactions />
    </div>
  </ConnectComponentsProvider>
);

早期アクセスをリクエストする プライベートプレビュー

サインインして、プレビュー版のこの Connect 埋め込みコンポーネントへのアクセスをリクエストします。

Stripe アカウントがない場合は、こちらから登録できます。