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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Stripe Billing でサブスクリプションを作成する

Connect では、顧客や連結アカウントのサブスクリプションを作成できます。

Connect についてもっと知る

Connect の詳細については、概要をご覧ください。サブスクリプションの取引は、Stripe Billing の料金体系に従います。

サービスとしてのソフトウェア (SaaS) とマーケットプレイスのビジネスは、Stripe Connect を使用して、自社、顧客、連結アカウントの間で支払いを振り分けます。Connect を使用して支払いや入金を振り分け、Stripe Billing を使用して経常収益モデルをサポートすることができます。

ユースケース

連結アカウントに対して、サブスクリプションを作成して、支払い回収で複数の方法に対応できます。ダイレクト支払いまたはディスティネーション支払いを使用して連結アカウントの顧客のサブスクリプションを作成して、顧客がプラットフォームと直接取引するようにして、プラットフォームの使用手数料を連結アカウントに請求できます。

以下のユースケースでは、Stripe Billing を使用して、最終顧客から連結アカウントへのサブスクリプションを作成し、プラットフォームの最終顧客に請求し、さらに連結アカウントに請求する方法を説明しています。

ユースケース説明
最終顧客から連結アカウントへのサブスクリプションを作成する連結アカウントに最終顧客のサブスクリプションを作成します。このサブスクリプションは複数の支払い回収方法に対応しています。この例では、Prices が連結アカウントにあります。
サブスクリプションを作成してプラットフォームの顧客に請求するマーケットプレイスでは、連結アカウントが関与することなく、メンバーシップのサブスクリプションを直接提供できます。この例では、Prices がプラットフォームにあります。
サブスクリプションを作成して連結アカウントに請求するプラットフォームは連結アカウントのサブスクリプションを作成できます。この例では、Prices がプラットフォームにあります。

制限

Connect でサブスクリプションを使用する際には、以下の制限があります。

  • お客様のプラットフォームで作成していないサブスクリプションは、更新もキャンセルもできません。
  • お客様のプラットフォームで作成していない請求書、またはお客様のプラットフォームで作成していない請求書アイテムが含まれる請求書に対して application_fee_amount を追加することはできません。
  • Only connected accounts with access to the full Stripe Dashboard can manage their customers’ subscriptions. For other connected accounts, the platform must manage their customers’ subscriptions.
  • プラットフォームから連結を解除する際でも、サブスクリプションは自動的にはキャンセルされません。連結の解除後に、サブスクリプションをキャンセルする必要があります。連結アカウントのアクティビティーを監視する Webhook を使用することができます。

最終顧客から連結アカウントへのサブスクリプションを作成する

プラットフォームを構築する場合、連結アカウントの顧客に対するサブスクリプションを作成し、オプションで支払いごとにプラットフォームに対する手数料を回収することができます。

この例では、顧客がお気に入りの著者に登録し、月額手数料を支払って各著者のプレミアムブログ投稿を受信できるオンライン出版プラットフォームを構築します。

はじめに

顧客または連結アカウントのサブスクリプションを作成する前に、以下を実行する必要があります。

  1. プラットフォームで資金を受け取る個人ごとに連結アカウントを作成します。オンライン出版の例の連結アカウントは著者を表しています。
  2. 料金体系モデルを作成します。この例では、定額料金の料金体系モデルを作成して顧客に定期的に手数料を請求しますが、ユーザー数ベースと使用量ベースの料金体系もサポートされています。
  3. 連結アカウントに登録する個人ごとに指定の支払い方法を持つ顧客を作成します。オンライン出版の例では、著者に登録する読者ごとに顧客を作成します。

ダイレクト支払いとディスティネーション支払いのどちらかに決定する

ダイレクト支払いまたはディスティネーション支払いを使用して、顧客の支払いを連結アカウントとプラットフォームで分割できます。

ダイレクト支払いでは、プラットフォームの名前ではなく作成者の名前が明細書表記に表示されるため、顧客がプラットフォームの存在に気付くことはありません。オンライン出版の例では、読者は著者と直接やり取りします。

ダイレクト支払いは、Stripe ダッシュボードの全機能へのアクセスが可能な連結アカウント (Standard アカウントを含む) に推奨されます。

プラットフォームが Stripe の手数料、返金、チャージバックを負担するように設定する場合は、ディスティネーション支払いを使用します。オンライン出版の例の場合、顧客は特定の著者に直接登録するのではなく、出版プラットフォームに登録します。

デスティネーション支払いは、Express ダッシュボードにアクセスできる連結アカウント、または Stripe がホストするダッシュボードにアクセスできない連結アカウント (Express アカウントと Custom アカウントを含む) にお勧めします。

Connect の各種の支払いの詳細については、支払いタイプをご覧ください。

ダイレクト支払いを使用してサブスクリプションを作成する

Charges (支払い)で連結アカウントに関連付けられたサブスクリプションを作成するには、連結アカウントとして認証された状態でサブスクリプションを作成します。連結アカウントで、デフォルトの支払い方法とPrice (価格)を持つ顧客を定義するようにしてください。デフォルトの支払い方法を持たない顧客を指定するには、payment_behavior: "default_incomplete" を設定します。payment behavior の詳細をご確認ください。

latest_invoice.confirmation_secret を拡張して、支払いの確定に必要な Payment Element を含めます。Payment Elements の詳細をご覧ください。

アプリケーションにサブスクリプションの登録と決済フローを実装する方法の詳細な例については、サブスクリプションの組み込みガイドをご覧ください。

Command Line
cURL
curl https://api.stripe.com/v1/subscriptions \ -u "
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:"
\ -H "Stripe-Account:
{{CONNECTED_ACCOUNT_ID}}
"
\ -d customer=
{{CUSTOMER_ID}}
\ -d "items[0][price]"=
{{PRICE_ID}}
\ -d "expand[0]"="latest_invoice.confirmation_secret"

デスティネーション支払いを使用してサブスクリプションを作成する

Charge がプラットフォームに関連付けられ、連結アカウントへの送金を自動的に作成するサブスクリプションを作成するには、transfer_data[destination] 値として連結アカウント ID を指定して、Create subscription (サブスクリプションの作成) コールを実行します。

latest_invoice.confirmation_secret を拡張して、支払いの確定に必要な Payment Element を含めます。Payment Elements の詳細をご覧ください。

必要に応じて application_fee_percent を指定できます。詳細については、手数料を回収するをご覧ください。

Command Line
cURL
curl https://api.stripe.com/v1/subscriptions \ -u "
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:"
\ -d customer=
{{CUSTOMER_ID}}
\ -d "items[0][price]"=
{{PRICE_ID}}
\ -d "expand[0]"="latest_invoice.confirmation_secret" \ -d "transfer_data[destination]"=
{{CONNECTED_ACCOUNT_ID}}

サブスクリプションを作成する前のその他のステップ

デスティネーション支払いを作成するには、プラットフォームアカウントで顧客と価格の両方を定義します。プラットフォームで連結アカウントを作成しておく必要があります。顧客はプラットフォームアカウント内に存在する必要があります。デスティネーション支払いを使用する場合、プラットフォームがマーチャントオブレコードになります。

サブスクリプションを作成してプラットフォームの最終顧客に請求する

Stripe Billing を使用すると、連結アカウントが関与することなく、顧客がプラットフォームと直接取引するサブスクリプションを作成できます。

この例では、顧客がレストランのオンデマンドデリバリーを注文できるマーケットプレイスを構築します。このマーケットプレイスは、デリバリー手数料が無料のプレミアム月次サブスクリプションを顧客に提供します。プレミアムオファリングに登録する顧客は、マーケットプレイスに直接支払い、特定のデリバリーサービスやレストランには登録しません。

はじめに

顧客のサブスクリプションを作成する前に、以下を実行する必要があります。

  1. 料金体系モデルを作成します。この例では、定額料金の料金体系モデルを作成して顧客に定期的に手数料を請求しますが、ユーザー数ベースと使用量ベースの料金体系もサポートされています。
  2. 請求先にするすべての顧客の顧客レコードを作成します。

マーケットプレイスから売上を受け取るユーザーごとに連結アカウントを作成することもできます。オンデマンドレストランのデリバリーの例の場合、連結アカウントはレストランまたはデリバリーサービスです。ただし、顧客がマーケットプレイスに直接登録する場合、このステップは必要ありません。

サブスクリプションを作成する

連結アカウントに売上を移動することなく、プラットフォームが売上を受け取るサブスクリプションを作成するには、サブスクリプションのガイドに従い、Stripe Billing でサブスクリプションを作成します。

支払いと送金別方式を作成する

プラットフォームが受け取る売上の一部を後で連結アカウントに手動で送金する場合は、支払いと送金別方式を使用して、1 つ以上の連結アカウントに売上を入金します。レストランのオンデマンデリバリーの例では、支払いと送金別方式を使用して、プレミアムデリバリーサービスに登録するように顧客を紹介した配達ドライバーやレストランにアフィリエイト手数料を入金することができます。

サブスクリプションを作成して連結アカウントに請求する

Stripe Billing を使用してサブスクリプションを作成し、プラットフォームの使用手数料を連結アカウントに請求することができます。

この例では、ジム管理ソフトウェアプラットフォームを構築して、ジムビジネスが月額手数料を支払ってクラスのスケジュール設定と予約を管理できるようにします。サブスクリプション手数料は、ジム利用者ではなく、ジムビジネスが支払います。

ジム管理ソフトウェアでは、ジム利用者が登録する各クラスのジム利用者とジムビジネスの間の 1 回限りの支払いも簡単にできます。月次サブスクリプションは、連結アカウントとプラットフォームの間で行われ、取引にジム利用者は関与しません。

上の図では、ジムビジネスが連結アカウントで、ジムの利用者が顧客です。

はじめに

顧客または連結アカウントのサブスクリプションを作成する前に、以下を実行する必要があります。

  1. プラットフォームで売上を受け取るユーザーごとに連結アカウントを作成します。この例の場合、連結アカウントはジムビジネスです。
  2. 料金体系モデルを作成します。この例では、定額料金の料金体系モデルを作成して顧客に定期的に手数料を請求しますが、ユーザー数ベースと使用量ベースの料金体系もサポートされています。
  3. プラットフォームで、請求先の連結アカウントそれぞれのすべてに予定する支払い方法を指定して、顧客を作成します。ジム管理ソフトウェアの例では、ジムビジネスごとに顧客を作成します。

連結アカウントに相当する Customer オブジェクトを作成する

連結アカウントが Stripe を使用して顧客の支払いを処理している場合は、顧客ごとに Customer オブジェクトがすでに作成されている場合があります。

連結アカウントがプラットフォームに定期的な料金を支払うサブスクリプションを正常に作成するには、連結アカウントを表す別個の Customer オブジェクトを作成する必要があります。

ジムの例では、ジムビジネスが Stripe を使用して、ジム利用者の 1 回限りの支払いを処理します。Customer オブジェクトがすでにジム利用者ごとに作成されていますが、ジムビジネス自体を表す別の Customer オブジェクトを作成する必要があります。各法人を表す Customer を 1 つのみ作成してください。ビジネスのオーナー、マネージャー、オペレーターのそれぞれを表す Customer は作成しないでください。

連結アカウントのサブスクリプションを作成する

プラットフォームが連結アカウントから売上を受け取るサブスクリプションを作成するには、サブスクリプションのガイドに従い、Stripe Billing でサブスクリプションを作成します。取引に関与する Customer オブジェクトは、顧客ではなく、連結アカウントになります。ジムの例では、CUSTOMER_ID は、ジム利用者ではなく、ジムビジネスを表します。

構築したシステムを有効にしてイベント通知を受信できるようにする

Stripe 継続支払いが成功したときや失敗したときなど、アカウントで変更が発生したときにイベント通知を作成します。これらの通知を受信し、それを使用して導入を自動化するには、Webhook エンドポイントを設定します。たとえば、invoice.paid イベントを受信したときにサービスへのアクセスをプロビジョニングできます。

Connect とサブスクリプションの導入に関するイベント通知

Connect の導入で通常使用されるイベント通知は次のとおりです。

イベントdata.object 型説明
account.application.deauthorizedapplication連結アカウントがプラットフォームへの連結を解除すると発生します。これを使用して、サーバーでクリーンアップをトリガーできます。Stripe ダッシュボードにアクセスできる連結アカウント (Standard アカウントを含む) で利用できます。
account.external_account.updatedcard や bank_account などの外部口座連結アカウントに関連付けられた銀行口座またはデビットカードが更新された場合に発生し、入金に影響することがあります。プラットフォームが管理する連結アカウントに適用されます。これには、Custom アカウントと Express アカウント、およびプラットフォーム管理が有効な Standard アカウントが含まれます。
account.updatedaccount連結アカウントの要件の変化やステータスの変化を監視できます。すべての連結アカウントで利用可能です。
balance.availablebalanceStripe 残高が更新されたときに発生します。たとえば、銀行口座から追加した資金を連結アカウントへの送金に利用できる場合などです。
payment_intent.succeededpayment_intent支払いインテントで支払いが成功した場合に発生します。デスティネーション支払いとダイレクト支払いを含むすべての支払いで利用可能です。
payout.failedpayout入金が失敗した場合に発生します。入金が失敗すると、関連する外部口座は無効になり、外部口座が更新されるまで自動でも手動でも入金を行うことはできません。
person.updatedpersonAccount に関連付けられている Person が更新されたときに発生します。Persons API を利用して確認要件に対処する場合は、個人の要件の変化やステータスの変化を監視します。プラットフォームが管理する連結アカウントに適用されます。これには、Custom アカウントと Express アカウント、およびプラットフォーム管理が有効な Standard アカウントが含まれます。

サブスクリプションの導入で通常使用されるイベント通知は次のとおりです。

customer.createdCustomer (顧客)の作成に成功すると送信されます。
customer.subscription.createdサブスクリプションが作成されると送信されます。支払いを完了するために顧客の認証が必要な場合、または payment_behavior を default_incomplete に設定した場合、サブスクリプションの status が incomplete になります。詳しくは、サブスクリプションの支払い処理をご覧ください。
customer.subscription.deleted顧客のサブスクリプションが終了すると送信されます。
customer.subscription.pausedサブスクリプションの status が paused に変わると送信されます。たとえば、支払い方法が指定されないまま無料トライアルが終了した場合に一時停止するようサブスクリプションが設定されている場合に送信されます。サブスクリプションが再開されるまで請求書は作成されません。支払いの回収が一時停止されている場合、その期間中も請求書は引き続き作成されるため、このイベントは送信されません。
customer.subscription.resumed以前に paused ステータスであったサブスクリプションが再開されると送信されます。支払いの回収の一時停止が解除された場合は、これに該当しません。
customer.subscription.trial_will_endトライアル期間終了の 3 日前に送信されます。トライアル期間が 3 日未満の場合、このイベントがトリガーされます。
customer.subscription.updatedサブスクリプションが開始または変更された場合に送信されます。たとえば、サブスクリプションの更新、クーポンの追加、割引の適用、請求書アイテムの追加、プランの変更はすべて、このイベントのトリガーとなります。
entitlements.active_entitlement_summary.updated顧客の有効なエンタイトルメントが更新されると送信されます。このイベントを受け取ると、商品の機能へのアクセスをプロビジョニングまたはデプロビジョニングすることができます。エンタイトルメントの導入の詳細をご覧ください。
invoice.created新規または更新済みのサブスクリプションに対して請求書が作成されると送信されます。Stripe で invoice.created に対する成功レスポンスを受信できない場合、自動請求で指定されたすべての請求書の確定が最大 72 時間遅延します。詳しくは、請求書の確定をご覧ください。
  • Finalize an Invoice (請求書の確定) API にリクエストを送信することで通知に応答します。
invoice.finalized請求書の確定に成功し、支払いの準備が整うと送信されます。
  • 顧客に請求書を送信できます。詳しくは、請求書の確定をご覧ください。
  • 設定に応じて、Stripe は自動的にデフォルトの支払い方法に請求するか、回収を試みます。詳しくは、確定後のメールをご覧ください。
invoice.finalization_failed請求書を確定することができませんでした。ガイドを参照して、請求書の確定失敗を処理する方法をご確認ください。請求書の概要ガイドに記載されている請求書の確定を確認してください。
  • Invoice の last_finalization_error を調べて、エラーの原因を判別します。
  • Stripe Tax を使用している場合、Invoice オブジェクトの automatic_tax フィールドを確認します。
  • automatic_tax[status]=requires_location_inputs の場合、請求書を確定させることはできず、支払いを回収できません。顧客に通知し、必要な顧客の場所を収集します。
  • automatic_tax[status]=failed の場合、後でリクエストを再試行します。
invoice.paid請求書の支払いに成功すると送信されます。このイベントを受け取り、サブスクリプションの status が active になると、商品へのアクセスを提供できます。
invoice.payment_action_required請求書に顧客の認証を必要とする場合に送信されます。請求書でアクションが必要な場合にサブスクリプションを処理する方法をご紹介します。

invoice.payment_failed

請求書に対する支払いが失敗しました。PaymentIntent のステータスは requires_action に変わります。サブスクリプションのステータスは、サブスクリプションの最初の請求書に対して「のみ」incomplete のままになります。支払いが失敗した場合、以下のような処理を行います。

  • 顧客に通知します。サブスクリプションの設定を構成し、Smart Retries とその他の売上回収機能を有効にする方法をご紹介します。
  • PaymentIntent を使用している場合、新しい支払情報を収集し、PaymentIntent を確定します。
  • サブスクリプションの default payment method (デフォルトの支払い方法) を更新します。
invoice.upcomingサブスクリプションの更新の数日前に送信されます。何日前に送信されるかについては、ダッシュボードの次回の更新イベントに設定された数値を参照します。既存のサブスクリプションについては、日数の変更は次の請求期間から有効になります。必要に応じて、追加の請求書アイテムを加えることもできます。
invoice.updated支払いが成功または失敗したときに送信されます。支払いが成功の場合には、paid 属性が true に、status が paid に設定されます。支払いが失敗の場合には、paid が false に、status は open のままになります。また、支払いの失敗は、invoice.payment_failed イベントもトリガーします。
payment_intent.createdPaymentIntent が作成されると送信されます。
payment_intent.succeededPaymentIntent が正常に支払いを完了すると送信されます。
subscription_schedule.abortedサブスクリプションスケジュールが、支払いの滞納により関連するサブスクリプションが終了となったことが原因でキャンセルされた場合に送信されます。
subscription_schedule.canceledサブスクリプションスケジュールがキャンセルされ、それに関連するアクティブなサブスクリプションもキャンセルされた場合に送信されます。
subscription_schedule.completedサブスクリプションスケジュールのすべてのフェーズが完了した場合に送信されます。
subscription_schedule.created新しいサブスクリプションスケジュールが作成された場合に送信されます。
subscription_schedule.expiringサブスクリプションスケジュールが無効になる 7 日前に送信されます。
subscription_schedule.releasedサブスクリプションスケジュールがサブスクリプションからリリースされたとき、または停止され関連付けが解除されたときに送信されます。サブスクリプションはその後も残ります。
subscription_schedule.updatedサブスクリプションスケジュールが更新された場合に送信されます。
  • Webhook エンドポイントを作成
  • Stripe CLI でイベントをリッスンする
  • Connect webhooks
  • サブスクリプション webhooks

構築したシステムをテストする

サブスクリプションを作成した後、顧客への表示や、本番環境のアクティビティーでの使用の前に、組み込みを十分にテストしてください。詳細については、Stripe Billing のテストをご覧ください。

その他のオプション

サブスクリプションを作成した後、他のオプションに加えて、application_fee_percent を指定し、カスタマーポータルを設定し、on_behalf_of パラメーターを使用して顧客に請求し、Webhook でサブスクリプションを監視することができます。

サブスクリプションの手数料を回収する

クーポンを使用する

トライアル期間の使用

カスタマーポータルを設定する

Webhook でサブスクリプションを監視する

on_behalf_of を使用して連結アカウントを売上処理加盟店にする

連結解除の動作を理解する

税金の計算と徴収を導入する

参照情報

  • 請求書を作成する
  • 支払いを作成する
  • アカウント間で顧客を共有する
  • 複数の通貨
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