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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

提出されたステーブルコイン支払いに処理ステータスを追加対応が必要な変更点

新機能

ステーブルコイン決済 における crypto 決済手段で確定された PaymentIntent は、ユーザーがブロックチェーンに取引を送信して処理する際、processing の status を持つようになりました。ユーザーは、決済が確定したときにのみ、導入にリダイレクトされます。

影響

以前は、PaymentIntent は requires_action から succeeded または requires_payment_method に遷移して成功または失敗を示していました。

この変更により、crypto 決済手段を使用する場合は以下のとおりです。

  • 顧客が取引の確定を待っている間に PaymentIntent を 取得 すると、status フィールドに processing の値が表示されるようになりました。
  • processing ステータスで確定された PaymentIntent を キャンセル しようとすると、リクエストはエラー payment_intent_invalid_cancellation_state で失敗します。

PaymentIntent が processing ステータスに遷移したときに通知を受けたい場合は、オプションで payment_intent.processing イベントをリッスンするように Webhook エンドポイントを設定できます。

PaymentIntent が processing ステータスの間、顧客はリダイレクトされないため、決済体験を変更する必要はありません。

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-09-30.clover を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

関連する変更

  • Alma、Amazon Pay、Billie、Satispay、韓国の決済手段で使用される決済の失敗コードのセットを変更
  • Klarna チャージバックによる損失の理由を文書化して Disputes API に追加
  • MB WAY 決済手段のサポートを追加
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