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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

設定可能なキャプチャー方法を使用し韓国の決済手段方法の今後の使用状況を設定

新機能

以下の韓国の決済手段は、capture_method の manual への設定をサポートするようになりました。これは、セッションの構成を上書きします。

  • 韓国のカード
  • Naver Pay
  • Kakao Pay
  • Samsung Pay
  • PAYCO

以下の韓国の決済手段は、セッションの作成時に設定する setup_future_usage をサポートするようになりました。

  • 韓国のカード
  • Naver Pay
  • Kakao Pay

影響

Checkout Session を作成する際に韓国の決済手段で支払い取引のデフォルトの自動キャプチャーを上書きできるようになりました。特定の決済手段の payment_method_options パラメーターで capture_method を manual に設定して、その決済手段を保留できます。

  • 勧告のカード
  • Naver Pay
  • Kakao Pay
  • Samsung Pay
  • PAYCO

支払い中に韓国の支払い方法の詳細を保存するかどうかを Checkout Session を作成するときに指定できるようになりました。たとえば、以下のように、特定の決済手段の payment_method_options パラメーターで setup_future_usage を off_session に設定して、キャンセル手数料などを後から顧客に請求できるようにします。

  • 勧告のカード
  • Naver Pay
  • Kakao Pay

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
capture_method追加済み
Checkout.Session#create.payment_method_options.kakao_payCheckout.Session#create.payment_method_options.kr_cardCheckout.Session#create.payment_method_options.naver_pay
 + さらに 2 件
Checkout.Session#create.payment_method_options.paycoCheckout.Session#create.payment_method_options.samsung_pay

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2024-11-20.acacia を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

関連する変更点

  • Swish および BLIK の返金のためのネットワーク支払い拒否コードのフィールドを追加
  • CheckoutSessions で SEPA ダイレクトデビットおよび Bacs ダイレクトデビットの同意書参照番号プレフィックスのサポートを追加
  • インバウンド送金の元の支払い方法の指定は任意になりました
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