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ホーム財務の自動化BillingSubscriptionsSubscription features

注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

柔軟性の高いクーポンとプロモーションコード

クーポンとプロモーションコードを使用して、サブスクリプションとサブスクリプションアイテムに割引を追加します。

ページをコピー

クーポンを引き換えて、提供しているサブスクリプションに割引を適用します。また、クーポンを使用してプロモーションコードを作成して顧客に提供することもできます。顧客はこれらのプロモーションコードを引き換え.ることで、サブスクリプションに割引を適用できます。

クーポンとプロモーションコードは以下に使用できます。

  • 請求書、サブスクリプション、サブスクリプション項目に 1 つ以上の割引を適用する
  • 特定の期間に 1 つ以上の割引を適用する
  • 請求書金額を率または定額で減額する

顧客が特定の日付までに引き換える必要があるクーポンや、顧客全体の引き換え回数に制限があるクーポンを定義することもできます。

1 回限りの支払いで割引を適用する場合は、1 回限りの支払いに割引を追加するをご覧ください。

クーポン

顧客または顧客の支払いに割引を適用するには、クーポンを引き換えることで割り引きます。クーポンの作成と管理については、後続のセクションをご覧ください。

クーポンを作成する

クーポンは、ダッシュボードまたは API で作成します。

  1. ダッシュボードで、商品ページを開きます。
  2. クーポンをクリックします。
  3. +新規をクリックします。
  4. クーポンを作成ダイアログで、クーポンのパラメーターを入力します。
  5. クーポンを作成をクリックします。

以下の表はクーポンのすべての設定を示しています。

設定説明
名前領収書や請求書に表示されるクーポン名。
ID オプションAPI でのクーポンの一意の ID。このフィールドを空白にすると、Stripe によって ID が生成されます。
タイプクーポンがサブスクリプションを、一定額またはパーセントのいずれで割り引くのかを決定します。

割引率または割引額

クーポンの実際の割引額を示します。

複数の通貨で販売している場合、1 つのクーポンで異なる通貨に異なる割引額を定義することができます。多通貨のクーポンは、多通貨の価格と同じルールに従います。

特定の商品に適用 オプションクーポンを適用できるアイテムのタイプを制限します。
期間クーポンの有効期限を示します。
引き換え回数制限 オプション顧客がクーポンを引き換えできる期間と回数を制限できます。
コード オプションクーポンのプロモーションコードを作成できます。

クーポン作成後は名前のみ編集できます。

対象の商品を設定する

割引対象の商品を設定するには、特定の商品に適用フィールドに対象の商品を追加します。そのクーポンに関連付けられたプロモーションコードも、この対象商品のリストに制限されます。

特定の商品に適用されるクーポンを設定し、サブスクリプションに該当する商品が含まれない場合には、そのサブスクリプションにクーポン追加しても割引は適用されません。

サブスクリプションを変更すると、比例配分を行うときに既存の割引が適用されます。生成された請求書で比例配分のラインアイテムに対してさらに割引を適用することはできません。

サブスクリプションにクーポンを適用する

クーポンを作成したら、サブスクリプションにクーポンを適用して割引を作成します。サブスクリプションを作成する際、または顧客の既存のサブスクリプションを更新する際にクーポンを適用できます。

  1. ダッシュボードで Billing ページを開き、サブスクリプションをクリックします。
  2. 該当するサブスクリプションをクリックします。
  3. アクションをクリックします。
  4. サブスクリプションを更新をクリックします。
  5. クーポンを追加をクリックします。
  6. ドロップダウンメニューから 1 つ以上のクーポンを選択し、送信をクリックします。

クーポンの適用直後の支払いが必要ない場合には、顧客に支払い方法が保存されていなくても、サブスクリプションを作成できます。

Checkout にクーポンを適用する

Checkout セッションでサブスクリプションにクーポンを適用する場合、API の discounts パラメーターを設定します。適用された割引でセッションを作成するには、discounts 配列の coupon パラメーターにクーポン ID を渡します。

Command Line
curl
curl https://api.stripe.com/v1/checkout/sessions \ -u
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:
\ -d "payment_method_types[]"=card \ -d "line_items[][price]"=
{{PRICE_ID}}
\ -d "line_items[][quantity]"=1 \ -d mode=subscription \ -d "discounts[][coupon]"="{{COUPON_ID}}" \ -d success_url="https://example.com/success" \ -d cancel_url="https://example.com/cancel"

クーポンを削除する

クーポンは、ダッシュボードまたは API で削除できます。

クーポンを削除すると、その後のサブスクリプションや請求書に適用できなくなりますが、そのクーポンがすでに設定されているサブスクリプションや請求書から割引が削除されることはありません。

  1. ダッシュボードで、商品ページを開きます。
  2. クーポンをクリックします。
  3. 該当するクーポンをクリックします。
  4. オーバーフローメニュー () をクリックします。
  5. クーポンを削除をクリックします。

クーポンの期間

クーポンの期間は、引き換え済みの割引の有効期間を示します。たとえば、期間が 4 カ月間の 50% オフのクーポンは、クーポンが初めて適用された日から 4 カ月の期間、すべての請求書に適用されます。クーポンの有効期限の 4 カ月間内に顧客がこのクーポンを年次サブスクリプションに適用すると、50% の割引は年次サブスクリプション全体に適用されます。月次のサブスクリプションの場合には、クーポンは最初の 4 カ月に適用されます。週次のサブスクリプションでは、4 カ月のクーポンは最初の 4 カ月の各請求書に適用されます。

API でクーポンの期間を設定する場合には、repeating 値を使用する際に、クーポンを繰り返し適用できる月数として duration_in_months を指定する必要があります。期間を once に設定した場合は、そのクーポンは最初の請求書にのみ適用されます。期間を forever に設定した場合は、そのクーポンはすべての請求書に無期限に適用されます。

引き換え回数制限

引き換え回数制限は、顧客全体についてクーポンに適用されます。たとえば、クーポンの引き換え回数を 50 回に制限した場合、そのクーポンは顧客に 50 回のみ適用できます。これは、50 人の異なる顧客に適用することも、1 人の顧客に 50 回適用することも、または最大回数の 50 回に達するまで複数の顧客に複数回ずつ適用することもできます。

顧客がクーポンを使用した場合に永続的に継続するように設定し、しかしそのクーポンに有効期限がある場合には、そのクーポンを受け取った顧客は永続的にその割引を受けることができます。新しい顧客は、有効期限後にクーポンを適用することはできません。

プロモーションコード

プロモーションコードは、クーポンに作成される顧客表示用のコードです。たとえば、FALLPROMO や SPRINGPROMO は両方とも 1 つの 25% オフクーポンに関連付けることができます。プロモーションコードは顧客に直接知らせることができ、顧客は決済時に使用できます。

カスタマーポータルを実装して、プロモーションコードを有効にした場合、顧客はポータル内で既存のサブスクリプションのアップグレード時またはダウングレード時に割引を適用できます。

対象となる顧客、初回注文、最小注文値、有効期限、および引き換え回数制限を指定して、プロモーションコードの管理と制限をカスタマイズします。

制限

プロモーションコードには以下のような制限があります。

  • 以下の件数に制限があるプロモーションコードは適用できません。
    • Subscription Item オブジェクト
    • Invoice Item オブジェクト
    • 更新を行う際の Subscription オブジェクト
    • Subscription Schedule オブジェクトの将来のフェーズ

プロモーションコードを作成する

プロモーションコードは、クーポンを作成する際にダッシュボードで作成できます。

このコードでは大文字小文字が区別され、すべての顧客向けの有効なプロモーションコード内で一意です。以下に例を挙げます。

  • 同じコードを使用して対象の顧客が制限された複数のプロモーションコードを作成できますが、そのコードを再利用して、あらゆる顧客が引き換えできるプロモーションコードを作成することはできません。
  • あらゆる顧客が利用できるプロモーションコードを作成した場合、同じコードで別の有効なプロモーションコードを作成することはできません。
  • あるコード でプロモーションコードを作成し、それを無効化すると、その後にその同じコードで新しいプロモーションコードを作成することができます。
  1. ダッシュボードのクーポンを作成ページで、顧客に表示されるクーポンコードボタンをクリックします。
  2. コードを入力します。これは、割引を受けるために顧客が決済フローで入力するコードです。コードを設定しない場合は、Stripe によって生成されます。
  3. プロモーションコードの要件を選択します。たとえば、初回注文のみで有効になるようにクーポンを制限できます。

プロモーションコードを作成する際は、関連付けられたクーポンの設定が継承されます。

プロモーションコードの設定

プロモーションコードを設定することで、以下をカスタマイズできます。

  • プロモーションコードを使用できる顧客
  • 顧客がそのプロモーションコードを引き換えに使用できる回数
  • プロモーションコードの有効期限
  • プロモーションコードを適用できる最小金額を設定する

特定の顧客に限定する

プロモーションコードの配布を特定の顧客に限定するには、次の手順を実行します。

  1. クーポンを作成ページで、特定の顧客に限定を選択します。
  2. 関連する顧客を選択します。顧客を指定しない場合、すべての顧客がそのプロモーションコードを引き換えることができます。

初回注文に限定する

プロモーションコードを顧客の初回注文に制限するには、クーポンを作成ページで、初回注文の場合のみ有効を選択します。

最小金額を設定する

プロモーションコードの対象となる最小金額を設定するには、クーポンを作成ページで、最少注文額が必要ですを選択し、最小金額を入力します。

プロモーションコードの制限は引き換え時に確認されるため、最低取引額はサブスクリプションの初回の支払いにのみ適用されます。

クーポンが複数の通貨をサポートしている場合、最小金額は通貨ごとに異なることがあります。

有効期限をカスタマイズする

プロモーションコードの有効期限日を設定するには、クーポンを作成ページで、有効期限を追加を選択して、さらにプロモーションコードの有効期限の日時を選択します。

ベースとなるクーポンにすでに有効期限日が設定されている場合には、プロモーションコードの有効期限日を、そのクーポンの有効期限日より後にすることはできません。

たとえば、クーポンを 1 年間サポートするプランがあるとします。ただし、引き換え期間を顧客がクーポンを受け取ってから 1 週間以内にする場合は、クーポンの有効期限日を現在から 1 年後にし、各プロモーションコードの有効期限日を作成後 1 週間に設定します。

引き換え回数を制限する

特定の顧客によるプロモーションコードの引き換え可能回数を設定するには、クーポンを作成ページで、このコードの引き換え回数を制限を選択し、回数を入力します。

ベースとなるクーポンにすでに最大回数が設定されている場合には、プロモーションコードの最大引き換え回数は、そのクーポンの引き換え回数の上限を超えることはできません。

プロモーションコードを無効にする

プロモーションコードを無効化するには、次の手順を実行します。

  1. ダッシュボードで、商品ページを開きます。
  2. クーポンをクリックします。
  3. プロモーションコードを無効にするクーポンをクリックします。
  4. 関連するプロモーションコードの行で、オーバーフローメニュー () をクリックします。
  5. プロモーションコードをアーカイブをクリックします。

ただし、プロモーションコードのべ―スとなるクーポンが無効になると、そのプロモーションコードはすべて永続的に無効になります。同様に、プロモーションコードが、その最大引き換え上限や有効期限日に達した場合も、永続的に無効になります。こうしたプロモーションコードを再度有効にすることはできません。

サブスクリプションにプロモーションコードを適用する

プロモーションコードを作成したら、そのプロモーションコードをサブスクリプションに適用して割引を引き換えます。プロモーションコードは次の 2 つの方法で適用できます。

  • サブスクリプションを作成する場合
  • 顧客の既存のサブスクリプションを更新する場合
  1. ダッシュボードで、Billing > サブスクリプションに移動します。
  2. 該当するサブスクリプションをクリックします。
  3. アクション > サブスクリプションを更新 > クーポンを追加をクリックします。
  4. ドロップダウンメニューからプロモーションコードをクリックし、送信をクリックします。

Checkout にプロモーションコードを追加する

Checkout セッションで allow_promotion_codes パラメーターを設定することにより、API でプロモーションコードを有効にします。Checkout セッションで allow_promotion_codes が有効になっていると、顧客が利用するプロモーションコードの入力ボックスが Checkout に表示されます。

決済フロー時のプロモーションコードフィールド

決済フロー時のプロモーションコードフィールド

併用可能なクーポンとプロモーションコード

顧客の支払いのリストには、複数のクーポン、プロモーションコード、または引き換え済みの割引を追加できます。これは、サブスクリプションを作成する場合、または顧客の既存のサブスクリプションを更新する場合に実行できます。

Stripe はサブスクリプションとサブスクリプションアイテムの両方で、複数の割引をサポートしています。

When you create a subscription with stackable discounts, each discount applies to all items on the subscription. The order of the discounts is important if you use both amount_off and percent_off. For example, the following stacked discounts apply differently:

  • 20% オフ その後 $5 オフ
  • $5 オフ その後 20% オフ
  1. ダッシュボードで、Billing > サブスクリプションに移動します。
  2. 該当するサブスクリプションをクリックします。
  3. アクション > サブスクリプションを更新 > クーポンを追加をクリックします。
  4. ドロップダウンメニューからクーポンをクリックし、送信をクリックします。
  5. 該当する商品をクリックします。
  6. クーポンを追加をクリックします。
  7. ドロップダウンメニューからクーポンをクリックし、送信をクリックします。

制限

複数の割引の利用には、いくつかの制限があります。

  • discounts パラメーターには最大 20 件の項目を設定できます。
  • discounts の各エントリーは一意である必要があります。
  • 同じクーポンから作成されたクーポンとプロモーションコードを渡すことはできません。
  • 同じクーポンから生成されたクーポンと割引を渡すことはできません。
  • 引き換え済みの割引は、更新する顧客またはサブスクリプションにすでに関連付けられている必要があります。

サブスクリプションを更新する

既存の割引を変更しない場合、discounts を設定する必要はありません。

discounts を更新する際は、サブスクリプションで保持する、以前に設定した coupon、promotion_code、または discount を渡す必要があります。

discounts = "" を渡して、サブスクリプションからすべての割引をクリアします。サブスクリプションに割引がない場合、顧客レベルの割引があれば、その割引が請求書に適用されます。

新しい discounts パラメーターを使用して、すでにサブスクリプションに複数の割引を設定している場合、非推奨の coupon または promotion_code パラメーターを使用してサブスクリプションを更新することはできません。同様に、前のフェーズで複数の割引を設定した場合、非推奨の coupon または promotion_code パラメーターでスケジュールのフェーズを更新することはできません。

discounts の更新によって、比例配分 (日割り / 秒割り計算) が発生したり、請求書が生成されることはありません。新しい割引は、サブスクリプションで次回請求書が作成されたときに適用されます。

別の割引方法

クーポンはサブスクリプションに割引を適用する一般的な方法ですが、以下のようにすることもできます。

  • 顧客にマイナスの顧客残高を追加します。
  • マイナスの請求書アイテムを追加します。
  • 商品の通常価格よりも安価な、予備価格を追加します。

上記の方法のマイナスの請求書アイテムは、作成された割引、その時点と理由についてより詳細な情報を提供します。

参照情報

  • サブスクリプションの変更
  • 請求書の処理
  • Coupon API
  • Promotion Code API
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