コンテンツにスキップ
アカウントを作成またはサインイン
Stripe ドキュメントのロゴ
/
AI に質問する
アカウントを作成サインイン
始める
支払い
売上
プラットフォームおよびマーケットプレイス
資金管理
開発者向けリソース
API & SDKヘルプ
概要
Billing
概要Billing API について
サブスクリプション
    概要
    サブスクリプションの仕組み
    始める
    クイックスタート
    連携の計画を立てる
    連携機能の構築
    ユースケース
    サブスクリプションについて
    請求モードを有効にする
    サブスクリプション・イベントの設定
    エンタイトルメント
    サブスクリプションの請求書
    サブスクリプションのスケジュール
    継続的な料金体系モデル
    強力な顧客認証 (SCA)
    サブスクリプションを設定する
    請求回収方法の設定
    料金表を埋め込む
    請求サイクルの設定
    サブスクリプションを管理
    サブスクリプションを Stripe に移行する
    製品またはサブスクリプション数量の設定
    複数のサブスクリプション期間
    サブスクリプションの遡及適用
    トライアル期間を設定
    後払いによるサブスクリプションの処理
    クーポンを適用
    サブスクリプションの修正
    サブスクリプションの決済方法の管理
      ACH ダイレクトデビット
      Amazon Pay
      イギリスでの Bacs ダイレクトデビット
      銀行振込
      オーストラリアの BECS ダイレクトデビット
      Cash App Pay
      Klarna
      PayPal
      Revolut Pay
      韓国のカード
      カカオペイ
      Naver Pay
      カナダのプレオーソリデビット
      EU の SEPA ダイレクトデビット
      ステーブルコイン
      iDEAL と SEPA ダイレクトデビット
      Bancontact と SEPA ダイレクトデビット
    アナリティクス
    iOS でサブスクリプションを管理する
Invoicing
従量課金
見積もり
顧客管理
Billing と他のプロダクトの連携
売上回収
オートメーション
実装内容をテストする
税金
概要
Stripe tax を使用
法規制の遵守・対応管理
レポート機能
概要
レポートの選択
レポートを設定
複数のアカウントのレポート
Reports API
収益認識
データ
概要
ビジネスデータのクエリ
Sigma
Data Pipeline
外部データをインポート
アメリカ
日本語
ホーム売上SubscriptionsManage subscription payment methods

Bancontact および SEPA ダイレクトデビットによるサブスクリプションを設定する

Bancontact および SEPA ダイレクトデビットを使用したサブスクリプションの作成と請求の方法をご紹介します。

Bancontact は 1 回限りの使用の支払い方法で、支払いごとに顧客の認証が必要となります。支払いが認証されると、Stripe は顧客の IBAN を SEPA ダイレクトデビット支払い方法に保存します。それ以降は、SEPA ダイレクトデビット支払い方法を使用して将来の決済を受け付けることができます。

Stripe のサンプル

GitHub のサンプルを確認するかデモをご覧ください。

この連携では、Stripe は、最初のサブスクリプションの支払いを Bancontact で請求して、顧客の銀行情報を収集します。無料トライアルを提供している場合、Stripe は Bancontact を通して顧客に 0.02 EUR を請求し、銀行情報を収集して、即時に返金します。

Checkout セッションは、顧客の購入意図の詳細を表すものです。顧客がサブスクリプションを開始しようとしたときにセッションを作成します。Checkout セッションに顧客がリダイレクトされると、購入完了のための決済フォームが表示されます。顧客は購入を完了すると、元のサイトにリダイレクトされます。

Stripe を設定する
サーバー側

任意の Stripe クライアントをインストールします。

Stripe CLI をインストールします (オプション)。CLI には Webhook のテストが用意されていて、これを実行することで商品および価格を作成できます。

その他のインストールオプションについては、Stripe CLI を使ってみるをご覧ください。

料金体系モデルを作成する
ダッシュボード
Stripe CLI

ダッシュボードまたは Stripe CLI で商品とその価格を作成します。

この例では、「基本」と「プレミアム」という 2 つのサービスレベルオプションがある固定価格のサービスを使用しています。サービスレベルオプションごとに、1 つの商品と 1 つの継続価格を作成する必要があります (初期費用のような 1 回限りの支払いを追加する場合は、1 回限りの価格で 3 つ目の商品を作成します。わかりやすくするために、この例には 1 回限りの支払いを含めていません)。

この例では、各商品が 1 カ月間隔で請求されます。基本商品の価格は 5 EUR で、プレミアム商品の価格は 15 EUR です。

他の料金体系モデルについては、Billing の例をご覧ください。

Checkout セッションを作成する
クライアント側
サーバー側

サーバー側のエンドポイントを呼び出して Checkout セッションを作成する購入ボタンをウェブサイトに追加します。

Checkout セッションのパラメーター

使用できるパラメーターの完全なリストについては、Checkout セッションの作成を参照してください。

既存の Price の ID を使用して Checkout セッションを作成します。モードが subscription に設定されており、1 つ以上の継続価格を渡すことを確認してください。継続価格に加えて、1 回限りの価格を追加できます。Checkout セッションを作成したら、レスポンスで返された URL に顧客をリダイレクトします。

セッションの作成時には、payment_method_types を指定することも、ダッシュボードの設定に基づいて支払い方法が自動的に選択されるようにすることもできます。payment_method_types を指定しない場合は、ダッシュボードで Bancontact の継続支払いを有効にする必要があります。これにより、SEPA ダイレクトデビットは Bancontact の継続支払いにのみ有効になりますが、SEPA ダイレクトデビットの支払いが単独の支払い方法として有効になることはありません。

顧客は支払いを正常に完了すると、success_url にリダイレクトされます。これはお客様のウェブサイト上にあり、支払いの成功を顧客に知らせるページです。上記の例のように success_url に {CHECKOUT_SESSION_ID} テンプレート変数を含めて、成功ページでセッション ID を使用できるようにします。

顧客が支払いを完了せずに Checkout セッションでお客様のロゴをクリックすると、Checkout は、cancel_url に顧客を誘導して、ウェブサイトにリダイレクトします。これは通常、顧客が Checkout にリダイレクトされる前に表示していたウェブサイトのページです。

デフォルトでは、Checkout セッションは作成後 24 時間で期限が切れます。

注意

次に挙げる理由により、支払い開始の検出時には、success_url へのリダイレクトのみに依存しないでください。

  • 悪意を持つユーザが、支払いをせずに success_url に直接アクセスし、商品やサービスにアクセスできるようになる可能性があります。
  • 顧客が支払いの成功後に success_url に到達するとは限りません。リダイレクトが発生する前に、顧客がブラウザタブを閉じることがあります。

支払いが成功したことを確認する

顧客が支払いを完了すると、success_url として指定された URL にリダイレクトされます。この URL は通常、顧客に支払いが成功したことを知らせるお客様の Web サイト上のページです。

ダッシュボード、カスタム Webhook、またはサードパーティーのプラグインを使用して、顧客に注文の確認メールを送信したり、売上をデータベースに記録したり、配送ワークフローを開始するなどの、支払い後のイベントを処理します。

Zapier などのプラグインを使用すると、Stripe の支払いからの情報を利用して購入のフルフィルメントシステムを自動更新できます。

プラグインで対応可能な自動化の例の一部を以下に挙げます。

  • 支払いの成功に対応して、注文の追跡に使用されるスプレッドシートを更新する
  • 支払いの成功に対応して、在庫管理システムを更新する
  • メールまたはチャットアプリケーションを使用して、社内のカスタマーサービスチームへの通知をトリガーする

構築したシステムをテストする

テスト用 API キーを使用して、支払い方法として Bancontact を選択し、登録ボタンをクリックします。確定すると、支払いをオーソリまたは失敗させるオプションのあるテストページにリダイレクトされます。

  • Authorize test payment (テスト支払いをオーソリする) をクリックして、設定成功のケースをテストします。
  • Fail test payment (テスト支払いを失敗させる) をクリックして、顧客が認証に失敗するケースをテストします。

オプションサブスクリプションのトライアルを作成する

無料トライアルを使用すると、顧客が一定期間、支払いなしに商品にアクセスできます。サブスクリプションにトライアルを追加するには、Checkout セッションの作成時に、subscription_data.trial_period_days パラメーターまたは subscription_data.trial_end パラメーターを設定します。顧客の最初の支払いは、トライアル終了後に発生します。たとえば、サブスクリプションの開始時に 7 日間の無料トライアルを追加するには、subscription_data.trial_period_days を 7 に設定します。

参照情報

  • 自社のシステムを構築する
  • カスタマーポータルでサブスクリプションを管理する
このページはお役に立ちましたか。
はいいいえ
  • お困りのことがございましたら 、サポートにお問い合わせください。
  • 変更ログをご覧ください。
  • ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
  • LLM ですか?llms.txt を読んでください。
  • Powered by Markdoc