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Bacs ダイレクトデビットによるサブスクリプションを設定する

Bacs ダイレクトデビットを使用したサブスクリプションの作成と請求の方法をご紹介します。

Stripe のサンプル

GitHub のサンプルを確認するかデモをご覧ください。

このガイドを参照して、決済手段に Bacs Direct Debit と Checkout を使用するサブスクリプションを設定します。

Stripe を設定する
サーバ側

まず、Stripe アカウントが必要です。今すぐ登録してください。

アプリケーションから Stripe API にアクセスするには、Stripe の公式ライブラリを使用します。

Command Line
Ruby
# Available as a gem sudo gem install stripe
Gemfile
Ruby
# If you use bundler, you can add this line to your Gemfile gem 'stripe'

継続支払いの商品と価格を作成する

注意

Prices API は、Stripe で 1 回限りの購入およびサブスクリプションをモデル化する方法を統一します。Prices API を使用しない既存のシステムも引き続きサポートされますが、一部の Checkout 機能では Prices のみがサポートされます。Prices API へのアップグレードについては、移行ガイドを参照してください。

Checkout を使用するには、まず商品と価格を作成する必要があります。物品やサービスレベルごとに商品を作成します。各商品の料金体系は 1 つ以上の価格で示されます。

たとえば、10 USD/月、100 USD/年、9 GBP/月、90 GBP/年の、4 つの「価格」が設定されたソフトウェア「商品」を作成できます。これにより、対象商品の詳細を変更せずに価格を変更したり追加したりできます。商品と価格は、API を通じて、または Stripe ダッシュボードを使用して作成できます。

価格が購入時に決定される場合 (顧客が寄付金額を設定する場合など)、または事前に価格を作成しない選択をした場合は、Checkout セッションの作成時に価格をインラインで作成することができます。

商品の設定を開始する前に、サンドボックスを使用していることを確認してください。次に、販売する予定の商品とサービスを定義します。新しい商品と価格を作成するには、以下を実行します。

  • ダッシュボードで商品セクションに移動します
  • 商品を追加をクリックします
  • 価格を設定する際に「継続」を選択します
  • 料金プランを設定する

継続支払いの商品ごとに異なるパラメータを設定して、複数の料金プランを定義できます。各料金には ID が生成され、これを決済プロセス中に参照できます。

注

サンドボックスで作成された商品は本番環境にコピーできるため、再作成する必要はありません。ダッシュボードの商品の詳細表示で、右上隅にある本番環境にコピーをクリックします。この操作は、サンドボックスで作成された各商品に対して 1 回のみ実行できます。テスト商品に対する以降の更新は、本番環境の商品には反映されません。

Checkout セッションを作成する
クライアント側
サーバ側

ウェブサイトに決済ボタンを追加し、サーバー側のエンドポイントを呼び出して Checkout セッションを作成します。

index.html
<html> <head> <title>Checkout</title> </head> <body> <form action="/create-checkout-session" method="POST"> <button type="submit">Checkout</button> </form> </body> </html>

Checkout セッションのパラメーター

使用できるパラメーターの完全なリストについては、Checkout セッションの作成を参照してください。

既存の Price の ID を使用して Checkout セッションを作成します。モードが subscription に設定されており、1 つ以上の継続価格を渡すことを確認してください。継続価格に加えて、1 回限りの価格を追加できます。Checkout セッションを作成したら、レスポンスで返された URL に顧客をリダイレクトします。

Command Line
cURL
curl https://api.stripe.com/v1/checkout/sessions \ -u
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:
\ -d "line_items[][price]"=
{{PRICE_ID}}
\ -d "line_items[][quantity]"=1 \ -d "mode"="subscription" \ -d "success_url"="https://example.com/success?session_id={CHECKOUT_SESSION_ID}" \ -d "cancel_url"="https://example.com/cancel" \

顧客が支払いを正常に完了すると、success_url (支払いが成功したことを顧客に通知するウェブページ) にリダイレクトされます。上記の例のように、success_url に {CHECKOUT_SESSION_ID} テンプレート変数を含めることで、成功ページでセッション ID が使用できるようになります。

顧客が支払いを完了せずに Checkout セッションでお客様のロゴをクリックすると、Checkout は、Web サイトの cancel_url に顧客をリダイレクトします。これは通常、顧客が Checkout にリダイレクトされる前に表示していた Web サイトのページです。

デフォルトでは、Checkout セッションは作成後 24 時間で期限が切れます。

ダッシュボードで、顧客が使用できる支払い方法を有効にします。Checkout は、複数の支払い方法に対応しています。

注意

次に挙げる理由により、支払い開始の検出時には、success_url へのリダイレクトのみに依存しないでください。

  • 悪意を持つユーザが、支払いをせずに success_url に直接アクセスし、商品やサービスにアクセスできるようになる可能性があります。
  • 顧客が支払いの成功後に success_url に到達するとは限りません。リダイレクトが発生する前に、顧客がブラウザタブを閉じることがあります。

支払いが成功したことを確認する

顧客は支払いを完了すると、success_url パラメータで指定された URL にリダイレクトされます。通常、これはお客様の Web サイト上のページであり、支払いが成功したことを顧客に知らせます。

ただし、Bacs Direct Debit は通知遅延型の決済手段であるため、売上はすぐには利用可能になりません。このため、売上が利用可能になるまで注文のフルフィルメントを保留します。支払いが成功すると、基となる PaymentIntent のステータスが processing から succeeded に変わります。

次のように、複数の方法で支払いが成功したことを確認できます。

成功した支払いは、ダッシュボードの支払いの一覧に表示されます。支払いをクリックすると、支払いの詳細ページに移動します。Checkout サマリーセクションには、請求先情報と購入された商品のリストが記載されています。これらを使用して、注文を手動でフルフィルメントすることができます。

注

Stripe は顧客が支払いに成功するたびにお客様にメール通知を送信し、今後受領する支払いの最新情報を把握できるようサポートします。ダッシュボードを使用してメール通知を設定します。

組み込みをテストする

この実装の準備ができていることを確認するために、サンドボックスで使用できるテスト用銀行口座番号が複数用意されています。

銀行コード口座番号説明
10-88-0000012345支払いが成功し、請求書が paid に変化します。
10-88-0090012345支払いが 3 分後に成功し、請求書が paid に変化します。
10-88-0033333335支払いが debit_not_authorized エラーコードによって失敗し、請求書が open に変化します。同意書は inactive になり、この PaymentMethod を再び使用することはできません。
10-88-0093333335支払いが debit_not_authorized エラーコードによって 3 分後に失敗し、請求書が open に変化します。同意書は inactive になり、この PaymentMethod を再び使用することはできません。
10-88-0022222227支払いが insufficient_funds エラーコードによって失敗し、請求書が open に変化します。この同意書は active のままで、PaymentMethod は再使用が可能です。
10-88-0092222227支払いが insufficient_funds エラーコードによって 3 分後に失敗し、請求書が open に変化します。この同意書は active のままで、PaymentMethod は再使用が可能です。
10-88-0055555559支払いが 3 分後に成功し、Invoice が paid に変わりますが、不審請求の申請が直ちに作成されます。
10-88-0000033333支払い方法の作成は成功しますが、同意書が顧客の銀行によって拒否され、即座に inactive に変化します。
10-88-0000044444Bacs ダイレクトデビットの設定を求めるリクエストが、口座番号が無効なため即座に失敗し、顧客は送信前に情報を更新するように求められます。支払いの詳細は回収されません。

テストの実行には前述の任意の口座番号を使用できます。ただし、Bacs ダイレクトデビットによる支払いは処理に数日かかるため、3 分の遅延で動作するテスト用口座番号を使用して、本番環境の支払いの動作のシミュレーションをしやすくします。

注

デフォルトでは、Stripe は決済情報が初めて収集されたときと、顧客の口座から引き落としが行われるたびに、顧客にメールを送信します。これらの通知は、サンドボックスでは送信されません。

オプション1 回限りの設定手数料を追加する
サーバ側

オプション価格と商品をインラインで作成する
サーバ側

オプション既存の顧客
サーバ側

オプション顧客データの事前入力
サーバ側

オプショントライアルの処理
サーバ側

オプション税率
サーバ側

オプションクーポンの追加
サーバ側

参照情報

  • 自社のシステムを構築する
  • カスタマーポータルでサブスクリプションを管理する
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