リーダーの登録
リーダーを場所に登録します。
決済を受け付けるには、リーダーを場所に登録する必要があります。リーダーを場所に登録するプロセスは、スマートリーダーであるか、モバイルリーダーであるかによって異なります。
スマートリーダー
登録コード
この方法では、リーダーでペアリングコード (登録コードとも呼ばれる) を生成する必要があります。リーダーが登録されていない場合は、ボックスを解除する際にペアリングコードが自動的に画面に表示されます。ペアリングされていない場合、またはリーダーを再登録する必要がある場合は、管理者設定を使用して新しいペアリングコードを生成できます。 ペアリングコードを生成した後、ダッシュボードまたは API でそれを入力してリーダーを登録できます。
- Terminal Readers ページのリーダータブで、リーダーを登録するをクリックします。
- リーダーでペアリングコードを入力して、次へをクリックします。
- リーダーの名前を入力します。
- 場所を割り当てるか、新しい場所を作成します。
- 詳細を確認して、登録をクリックします。
モバイルリーダー
モバイルリーダー (Stripe Reader M2、BBPOS Chipper 2X BT、BBPOS WisePad 3) は、BluetoothConnectionConfiguration
で locationId
を指定することにより、リーダーへの接続中に場所に登録できます。また、検出されたリーダーから reader.locationId
を渡すことにより、最後に使用された場所にリーダーを登録することもできます。
let connectionConfig: BluetoothConnectionConfiguration
do {
connectionConfig = try BluetoothConnectionConfigurationBuilder(delegate: yourMobileReaderDelegate, locationId: )
.build()
} catch {
return
}
Terminal.shared.connectReader(selectedReader, connectionConfig: connectionConfig) { reader, error in
if let reader = reader {
print("Successfully connected to reader: \(reader)")
} else if let error = error {
print("connectReader failed: \(error)")
}
}