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Settings API を使用して Stripe Tax を設定する

税金設定を行い、アカウントで税金を計算する準備が整っているかを確認する方法をご紹介します。

Stripe Tax Settings API では、Stripe ダッシュボードを使用せずに、税金の計算に必要な設定を取得して構成できます。

  • Connect プラットフォーム: プラットフォームでは、この API を使用して、連結アカウントが Stripe Tax を使用するように設定したり、アカウントが適切に設定されているかどうかを確認できます。
  • 直接の使用: この API を使用して Stripe Tax を設定したり、適切に設定されているかどうかを確認することができます。

連結アカウントで Stripe Tax を使用する準備が整っているかを確認します

Standard アカウントが Stripe ダッシュボードから Stripe Tax を設定した際、 Stripe Tax を有効化できるかプラットフォームによる評価が必要な場合、この確認を完了してください。

Stripe の公式ライブラリを使用して、アプリケーションから Stripe API にアクセスします。連結アカウントの Stripe Tax の設定を確認するには、連結アカウントの ID の値を指定した Stripe-Account ヘッダーを使用して、tax.settings オブジェクトを取得します。

アカウントが税金設定を更新するか、新しい必須の税金設定が導入されたときにトリガーされる tax.settings.updated Webhook イベントをリッスンすることもできます。Webhook を本番環境に移行するで Webhook エンドポイントの追加方法を確認し、ダッシュボードで連結アカウントでイベントをリッスンするを必ず選択してください。

API または Webhook イベントが取得したレスポンスの tax.settings オブジェクトで status として "active" が返された場合は、アカウントで Stripe Tax を使用する準備ができています。defaults.tax_code と defaults.tax_behavior の設定は、各 API コールの商品または価格で指定されていない場合にのみ必要です。

レスポンスの tax.settings オブジェクトの status で "pending" が返される場合、アカウントは Stripe Tax を使用する準備ができていません。status_details[pending][missing_fields] には、未入力の必須フィールドがすべて一覧化されています。

連結アカウントの設定を構成する

Stripe Tax の設定がすべてプラットフォームのインターフェイスで管理されている場合、このステップを完了してください。

設定の更新の呼び出しを通じて連結アカウントの設定を変更できます。連結アカウントの ID の値を指定した Stripe-Account ヘッダーを使用することで、本社所在地、事前設定の税コード、税金処理を指定して呼び出しを実行できます。

更新後の tax.settings オブジェクトには本社、事前設定の税コード、デフォルトの税金処理が含まれるため、この連結アカウントで Stripe Tax を有効にできます。

検証とエラー

税コードは、使用できる税コードを示している必要があり、税金処理は inclusive、exclusive、または inferred_by_currency に設定されている必要があります (設定した後は null に設定できません)。head_office には、サポート対象の住所が含まれている必要があります。

head_office[address] には、line1、line2、city、state、postal_code、country のフィールドがあります。以下の表は、サポートされる住所の形式を説明したものです。

上記のいずれかの住所形式を使用して、連結アカウントの本社所在地が一貫して認識されるようにしてください。国のフィールドは常に有効な ISO 国コードである必要があります。

注

ここに掲載されている検証とエラーは、設定フェーズに含まれています。構築済みの Stripe システムで API を呼び出す際には、その他のエラーが表示されることもあります。

参照情報

  • Registrations API を使用して、納税登録を管理する
  • Connect で Stripe Tax を使用する
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