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手動による通貨の価格

手動による通貨の価格を使用して顧客に現地通貨を表示します。

Stripe では、商品を作成するときに、複数の通貨で価格を手動で定義できます。ただし Stripe は、手動による通貨価格ではなく、Adaptive Pricing の使用を推奨しています。本機能は、為替レートの変動リスクを軽減し、100 を超える現地通貨のサポートを自動で有効化します。

以下の場合、Adaptive Pricing ではなく手動による通貨価格をお使いください。

  • Adaptive Pricing は、お客様のビジネスまたは Checkout の設定ではサポート対象外です。プレビューへの参加については、adaptive-pricing-beta@stripe.com にお問い合わせください。
  • 通貨の為替レート変動が許容範囲内である地域に対応しています。

手動で定義された多通貨の価格は、Adaptive Pricing が有効な場合も、その通貨の適応型価格を上書きします。

多通貨の価格を作成する
ダッシュボード
サーバー側

  1. ダッシュボードで商品に移動します。
  2. + 別の価格を追加をクリックして、新しい価格を作成します。
  3. 価格を入力し、通貨を選択します。第一通貨は、価格のデフォルトの通貨になります。すべての価格に同じデフォルト通貨が設定されていることを確認してください。
  4. + 通貨別の価格を追加をクリックして、サポートされている通貨の中から希望の通貨を選択し、価格にその通貨を追加します。
  5. Checkout セッションの作成時に、項目に価格 ID を渡して作成した多通貨価格を使用します。

Checkout セッションを作成する
サーバー側

多通貨の価格を使用して Checkout セッションを作成します。

Command Line
cURL
curl https://api.stripe.com/v1/checkout/sessions \ -u "
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:"
\ -d "line_items[0][price]"=
{{PRICE_ID}}
\ -d "line_items[0][quantity]"=1 \ -d mode=payment \ -d ui_mode=embedded \ --data-urlencode return_url="https://example.com/return"

テストする
サーバー側
クライアント側

現地の通貨の提示をテストするには、メールアドレスの現地の部分に +location_XX 形式のサフィックスを含めた、地域に応じた形式の顧客メールアドレスを渡します。XX は有効な 2 文字の ISO 国コードである必要があります。

たとえば、フランスの顧客に対する通貨の提示をテストするには、test+location_FR@example.com などのメールアドレスを渡します。地域に応じた形式のメールアドレスで作成された Checkout セッションの URL にアクセスすると、指定した国で顧客に表示されるのと同じ通貨が表示されます。

Checkout セッションの作成時に、地域に応じた形式のメールアドレスを customer_email として渡して、特定の国をシミュレーションします。

Command Line
cURL
curl https://api.stripe.com/v1/checkout/sessions \ -u
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
: \ -d "line_items[0][price]"=
{{PRICE_ID}}
\ -d "line_items[0][quantity]"=1 \ -d mode=payment \ -d ui_mode=embedded \ -d return_url="https://example.com/return" \ --data-urlencode customer_email="test+location_FR@example.com"

Customer (顧客) を作成して、+location_XX サフィックスが含まれるメールアドレスを指定することもできます。Stripe テストカードは通常どおり動作します。

顧客の現地通貨を提示できるようになると、Checkout Session オブジェクトが変化します。currency、payment_method_types、amount_total などのフィールドには、現地の通貨と料金が反映されます。

オプション通貨を指定する
サーバー側

地域固有の決済手段

Checkout セッションでは、現地通貨に対応している主要な決済手段が顧客に提示されます。たとえば、オランダ在住の顧客の場合、Checkout セッションは価格を EUR に変換し、iDEAL などオランダで人気の決済手段も提示します。

受け付ける支払い方法は支払い方法の設定で設定できます。

サポートされているシステム

以下のすべてに該当する場合、Checkout では現地通貨が自動的に顧客に表示されます。

  • Checkout セッションの価格、配送料、割引の currency_options に関連通貨が指定されている。
  • Checkout セッションの価格にアップセルが設定されている場合に、アップセルの価格の currency_options に関連通貨が指定されている。
  • Stripe Tax を使用する Checkout セッションで、Checkout セッションの価格、配送料、割引のすべての関連通貨に tax_behavior が指定されている。
  • Checkout セッションの作成時に通貨を指定していない。

関連通貨オプションまたは tax_behavior が不足しているために Checkout で通貨を現地通貨に換算できない場合、顧客のセッションにはデフォルトの通貨が表示されます。デフォルトの通貨は、すべての価格、配送料、割引で同じである必要があります。

制限

以下の場合、Checkout セッションの価格の現地通貨への換算は使用できません。

  • 手動の税率を使用している場合。
  • payment_intent_data.application_fee_amount または payment_intent_data.transfer_data.amount を使用している場合。

手数料

自動換算が行われる取引には、Stripe の標準取引手数料が適用されます。

  • カードまたは支払い方法の手数料
  • 国際的なカードまたは支払い方法の手数料 (該当する場合)
  • 両替手数料

これらの手数料の詳細については、料金体系ページをご覧ください。

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