Stripe SDK
サーバー側 SDK
Stripe のサーバー側ヘルパーライブラリ (サーバー側 SDK とも呼ばれます) は、作成する必要のある定型コードを減らすことで、Stripe の REST API の使用に必要な作業量を減らします。以下は、一般的なサーバー側のプログラミング言語でのこれらのライブラリのインストール手順です。
ベータ SDK を使用して、ベータ段階の特定の Stripe 製品および機能にアクセスできます。このベータ SDK バージョンには、beta
または b
のサフィックスが付けられています (例: Python では 5.1.0b3、他の言語の SDK では 5.1.0-beta.3)。このベータ SDK をお試しになり、機能が安定するまでの間は弊社にフィードバックをお送りください。ベータ SDK の使用方法に関する詳細については、各言語の SDK の GitHub レポジトリにある readme ファイルをお読みください。
ウェブ SDK
Stripe は以下のウェブクライアント SDK を提供しており、構築済みの UI コンポーネントである Stripe Elements と連携して決済フォームを作成できます。これを使用することで、機密データを処理することなく、顧客のカード詳細を安全に収集することができます。
モバイルデバイス SDK
Stripe のモバイルデバイス用ヘルパーライブラリ (モバイルデバイス SDK とも呼ばれます) は、Apple と Android のデバイスおよびプラットフォーム用のネイティブアプリケーションの作成に役立ちます。React Native SDK は、React Native で構築された iOS および Android アプリケーションに Stripe を実装するのに役立ちます。
コミュニティライブラリ
以下は、Stripe が把握している、コミュニティによってサポートされているライブラリのリストです。これらのライブラリは Stripe でサポートされていないため、その正確性や完全性について保証することはできません。ただし、これらはオープンソースなので、目的に合わせてフォークやハックを行ってください。
Stripe OpenAPI 仕様
Stripe の OpenAPI 仕様では、Postman コレクションをはじめとする幅広い開発者ツールを使用できます。
Stripe のバージョン管理
Stripe のサーバー側 SDK はセマンティックバージョニングを使用しますが、Stripe API はリリース日ごとにバージョン管理されます。対応が必要な API の変更では、SDK のメジャーバージョン番号が増えます。