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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

本人確認チェック

Stripe Identity がサポートするさまざまな本人確認チェックについてご紹介します。

Stripe Identity では現在、書類、顔写真、ID 番号、住所、電話番号の 5 種類の検証チェックがサポートされています。

確認チェックごとに、ユーザーから提供してもらう情報が異なり、対応範囲にも違いがあります。また、確認フローも異なります。いずれかのチェックの導入後に、実装をわずかに変更するだけで、別のチェックを追加できます。

書類チェックでは、不正な本人確認書類の使用を未然に防ぐことができますが、不正行為者は盗んだ本物の書類を使用する可能性もあります。これを防ぐために、Stripe Identity では、ユーザーに対して顔写真チェックを行うことができます。

顔写真チェックでは、写真付き身分証明書とユーザの顔写真から、顔の形などの生物学的特徴を検出します。その後、Stripe では高度な機械学習アルゴリズムを使用して、その顔写真が同一人物のものであることを確認します。

EU など一部の地域では、個人情報保護法により、生体認証技術の使用が正当である理由を示すか、生体認証以外の認証手段を提供することが義務付けられています。代替となる認証手段を用意するか、法律顧問に相談されることをお勧めします。

利用可能対象

顔写真チェックで使用できるのは、以下の国の政府発行の写真付き身分証明書です。

アイルランド
アゼルバイジャン
アメリカ
アラブ首長国連邦
アルジェリア
アルゼンチン
アルバニア
アルメニア
イギリス
イスラエル
イタリア
イラク
インド
インドネシア
ウガンダ
ウクライナ
ウズベキスタン
ウルグアイ
エクアドル
エジプト
エストニア
エルサルバドル
オーストラリア
オーストリア
オランダ
ガーナ
カザフスタン
カナダ
カメルーン
キプロス
ギリシャ
グアテマラ
クウェート
クロアチア
ケニア
コートジボワール
コスタリカ
コロンビア
サウジアラビア
ジャージー
ジャマイカ
ジョージア
シンガポール
スイス
スウェーデン
スペイン
スリランカ
スロバキア
スロベニア
セルビア
タイ
チェコ共和国
チュニジア
チリ
デンマーク
ドイツ
ドミニカ共和国
トルコ
ナイジェリア
ニュージーランド
ネパール
ノルウェー
バーレーン
ハイチ
パキスタン
パナマ
バハマ
パラグアイ
パレスチナ自治区
ハンガリー
バングラデシュ
フィリピン
フィンランド
プエルトリコ
ブラジル
フランス
ブルガリア
ベトナム
ベナン
ベネズエラ
ベラルーシ
ペルー
ベルギー
ポーランド
ボリビア
ポルトガル
ホンジュラス
マルタ
マレーシア
ミャンマー (ビルマ)
メキシコ
モーリシャス
モルドバ
モロッコ
モンゴル
ヨルダン
ラトビア
リトアニア
リヒテンシュタイン
ルーマニア
ルクセンブルグ
レバノン
ロシア
中国
北マケドニア
南アフリカ
台湾
日本
韓国
香港

顔写真チェックを追加する

アプリケーションに顔写真チェックを追加するには、まず 本人確認書類を収集と検証 のガイドに従ってください。

VerificationSessions に顔写真チェックを追加する

VerificationSession を作成する際、options.document.require_matching_selfie パラメーターを使用して顔写真チェックを有効にします。

Command Line
cURL
Stripe CLI
Ruby
Python
PHP
Java
Node.js
Go
.NET
No results
curl https://api.stripe.com/v1/identity/verification_sessions \ -u "
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
:"
\ -d type=document \ -d "options[document][require_matching_selfie]"=true

これにより認証フローが設定され、ユーザーは写真付き身分証明書と顔写真を求められます。

顔写真チェックの結果にアクセスする

送信および処理後、VerificationSessionステータスは、チェックの結果に応じて変化します。

  • verified: 書類と顔写真の両方のチェックが完了しました。セッションの verified_outputs には、書類から抽出された情報が含まれます。
  • requires_input — 書類または顔写真のチェックのうち、少なくとも一方が失敗しました。

キャプチャーされた顔写真と書類の画像にアクセスするには、関連する VerificationReport を取得する必要があります。これを実行するには、以下のセッションで last_verification_report フィールドを拡張します。

server.js
Node.js
Ruby
Python
PHP
Java
Go
.NET
No results
// Set your secret key. Remember to switch to your live secret key in production. // See your keys here: https://dashboard.stripe.com/apikeys const stripe = require('stripe')(
'sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2'
); const verificationSession = await stripe.identity.verificationSessions.retrieve( '{{SESSION_ID}}', { expand: ['last_verification_report'], } ); const verificationReport = verificationSession.last_verification_report;

VerificationReport には、書類と顔写真のチェック結果を含む document および selfie のフィールドがあります。以下は、書類と顔写真のチェックに成功した VerificationReport の例です。

{ "id": "vr_Vdd1fJUZqa0PhYr1Jy73h7kR", "object": "identity.verification_report", "type": "document", "verification_session": "vs_rZrLUjXTMEUSqwKirVg0O5c0", "created": 1611776872, "livemode": true, "options": { "document": { "require_matching_selfie": true } }, "document": { "status": "verified", "error": null, "first_name": "Jenny", "last_name": "Rosen", "address": { "line1": "1234 Main St.", "city": "San Francisco", "state": "CA", "postal_code": "94111", "country": "US" }, "document_type": "id_card", "expiration_date": { "day": 17, "month": 7, "year": 2024 }, "files": ["file_5FNiHbgpGyzAsqfJNIxucUeH", "file_IXEBvcLFqS6EWH2w1i7Mov1j"], "issued_date": { "day": 4, "month": 27, "year": 2021 }, "issuing_country": "US" }, "selfie": { "status": "verified", "error": null, "document": "file_4Xu9NgHnqGlszaliS0CS1450", "selfie": "file_TyHwFr7wWkNWEssKJ9x2aTAs", } }

収集された書類と顔の画像にアクセスするには、検証結果へのアクセス を参照してください。

顔写真チェックの失敗について

VerificationReport の document および selfie のフィールドには、収集されたデータに加え、チェックの成否を知るのに役立つ status と error のフィールドが含まれます。

status フィールドは、各チェックが成功したかどうかを示します。可能な値は以下の通りです。

  • verified- 検証チェックが成功し、収集されたデータが検証されました。
  • unverified: 本人確認チェックは失敗しました。詳細については、error ハッシュを参照してください。

本人確認チェックが失敗すると、error フィールドに、確認失敗の理由を説明する code と reason の値が含まれます。error.code フィールドは、検証失敗をプログラム的に処理するために使用できます。reason フィールドには失敗の理由を説明するメッセ―ジが含まれており、ユーザーに表示できます。

書類チェックの失敗

失敗の詳細はレポートの document.error フィールドに表示されます。

エラーコード説明
document_expired提供された身分証明書の有効期限が切れています。
document_unverified_otherStripe は、提供された本人確認書類を確認できませんでした。対応している書類タイプのリストをご覧ください。
document_type_not_supported提供された本人確認書類は、セッションで許可されている書類のタイプではありません。

顔写真チェックの失敗

失敗の詳細はレポートの selfie.error フィールドに表示されます。

エラーコード説明
selfie_document_missing_photo提供された身分証明書に顔の写真が含まれていませんでした。
selfie_face_mismatch撮影された顔の画像が書類の顔と一致しませんでした。
selfie_unverified_otherStripeは、提供された顔写真を確認できませんでした。
selfie_manipulated撮影された顔の画像が加工処理されていました。

参照情報

  • ユーザーの本人確認書類を確認する
  • Verification Session API
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