サポートされている Connect の埋め込みコンポーネント

現行および予定されている埋め込みコンポーネントをご紹介します。

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Connect の埋め込みコンポーネントを、HTML エレメントまたは React コンポーネントとしてページに追加します。

使用可能なコンポーネント

アカウント管理

アカウントの詳細を表示して、編集できるようにします。

アカウント登録

データを検証する、地域に合わせたアカウント登録フォームを表示します。

残高

残高情報を表示して、連結アカウントが入金を実行できるようにします。

書類

ダウンロードできる書類のリストを表示します。

金融口座の詳細を表示します。

金融口座のすべての取引の表を表示します。

個人に発行されたカードを表示します。

発行済みのすべてのカードの一覧を表示します。

通知バナー

リスク介入とアカウント登録要件に対する必要な対応を示すバナーを表示します。

支払い

エクスポート、返金、不審請求の申請ケイパビリティを持つ支払いのリストを表示します。

支払いの詳細

特定の支払いの詳細を表示し、ユーザーが不審請求の申請を管理したり、返金を実行できるようにします。

入金

入金情報を表示して、ユーザーが入金を実行できるようにします。

入金リスト

フィルターを適用できる入金のリストを表示します。

納税登録

連結アカウントの納税登録を表示して管理します。

Tax の設定

連結アカウントが Stripe Tax を設定できるようにします。

コンポーネントのプレビュー

プライベートプレビュー版コンポーネントを使用する場合は、Stripe SDK のベータ版と、@stripe/connect-js SDK と @stripe/react-connect-js SDK のプライベートプレビュー版を使用します。

プライベートプレビューコンポーネントを使用してアカウントセッションを作成するには、Stripe ベータ SDK を使用します。

Ruby >=15.1.0-beta.1
Python >=12.1.0b2
PHP >=17.2.0-beta.3
Node >=18.1.0-beta.2
.NET >=48.1.0-beta.3
Java >=29.1.0-beta.2
Go >=82.1.0-beta.2

プライベートプレビューコンポーネントのレンダリングには、クライアント側ライブラリを使用します。

ライブラリをインストールします。

npm install --save @stripe/connect-js@preview

アプリケーションで React を使用している場合は、以下のようにします。

npm install --save @stripe/react-connect-js@preview

使用可能なプレビューコンポーネント

アプリのインストール

アプリのインストールボタンを表示します。

アプリのビューポート

インストール済みアプリのビューを表示します。

Capital 融資の申し込み

Capital 融資のエンドツーエンドの申し込みフローを表示します。

Capital 融資プロモーション

連結アカウントの Capital 融資オファーに関するプロモーション用コンテンツを表示し、Capital 融資の申し込みを開始します。

Capital 融資

連結アカウントで有効な Capital 融資を表示して管理できるようにします。

決済の不審請求の申し立て

連結アカウントが、決済の不審請求の申し立てを表示・管理できるようにします。

支払い方法の設定

連結アカウントが管理して受け付けられる支払い方法のリストを表示します。

レポートのチャート

連結アカウントにチャートを表示します。

導入ガイド

会計機能の導入

サードパーティーの会計ソフトウェアとの連携を表示します。

すべてが埋め込まれた Connect プラットフォームの連携

Stripe がホストするダッシュボードを使用せずに、連結アカウントがお客様のウェブサイトから Stripe Connect の機能にアクセスできるようにします。

埋込型金融

構築済みの UI コンポーネントを使用して、Issuing と Treasury をウェブサイトに埋め込みます。

v1 から v2 ベータに移行する

クライアントライブラリを更新します。
- Ruby >=15.1.0-beta.1
- Python >=12.1.0b2
- PHP >=17.2.0-beta.3
- Node >=18.1.0-beta.2
- .NET >=48.1.0-beta.3
- Java >=29.1.0-beta.2
- Go >=82.1.0-beta.2
使用するベータヘッダーを embedded_connect_beta=v1 から embedded_connect_beta=v2 に更新します。
Continue to use the preview releases of the @stripe/connect-js and @stripe/react-connect-js npm packages.
Specify the list of components to enable as a parameter when creating an Account Session.

v2 ベータから GA に移行する

一般公開されているベータコンポーネントを使用している場合、以下のステップに従ってください。

クライアントライブラリを更新します。
- Ruby >=13.4.1
- Python >=11.5.0
- PHP >=16.5.0
- Node >=17.6.0
- .NET >=47.3.0
- Java >=28.3.0
- Go >=81.3.0
embedded_connect_beta ヘッダーを削除します。
@stripe/connect-js と @stripe/react-connect-js npm パッケージの公開バージョンを使用します。

注