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ホーム開発者向けリソースChangelogClover2025-12-15.clover

メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Custom UI を使用して既存の決済 Sessions の項目を更新する機能を追加

新機能

Elements で Checkout Sessions の使用時に項目を更新できるようになりました。さらに、ライン項目メタデータを作成および更新できるようになりました。

影響

セッションの作成後にセッションの詳細を変更できるようになりました。この変更により、ショッピングカートの更新、プロモーション価格の変更、メタデータによる Custom 追跡情報の追加など、より動的な Checkout フローが可能になります。

Custom UI モードで決済セッションを更新すると、以下を実行できるようになりました。

  • 項目の price、quantity、tax_rates を更新する
  • セッションで metadata を追加および変更する
  • price_data を使用してインラインで価格を作成する
  • adjustable_quantity を有効にして、顧客が Checkout 中に数量を変更できるようにする

詳細については、関連ガイドを参照してください。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
metadata追加済み
Checkout.Session#create.line_items[]LineItemCheckout.Session#update

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-12-15.clover を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

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