Accounts v2 の承認された会社の代表者に証明する機能を追加公開プレビュー
新機能
Stripe アカウントの権限を持つ会社代表者の証明を記録できるようになりました。これを行うには、Accounts v2 を使用する際に identity.attestations に次のパラメーターを指定します。
- representative_declaration.ip: 証明の発信元 IP アドレス
- 証明の日付の representative_declaration.date
- 証明に使用されるユーザーエージェントの representative_declaration.user_agent
影響
代表者とは、Stripe アカウントを管理するためにビジネスによって指定された唯一の人物です。代表者は、identity.individual.relationship.representative フィールドを設定することで識別されます。
一部の国では、Stripe は代表者の情報を収集し、政府の記録と一致していることを確認する必要があります。アカウントを作成する際には、アカウントの管理責任者を代表者に設定する必要があります。
会社の代表者の証明を必要とするアカウントの requirements フィールドには、identity. と identity. が表示されます。