カスタム決済手段に対する対応を追加
新機能
カスタム決済手段を作成し、Stripe 外で処理される決済手段を使用するように決済導入を拡張できるようになりました。Stripe が直接サポートする決済手段タイプの一覧については、決済手段の概要ページをご覧ください。
影響
stripe でカスタム決済手段を作成して、サードパーティーの決済代行業者によって処理された決済手段を表すことができるようになりました。stripe の外部でカスタム決済手段の取引を処理する場合、カスタム決済手段と決済記録を使用して、取引の詳細を stripe アカウントに記録できます。
カスタム決済手段タイプを作成するには:
- ダッシュボードで カスタム決済手段ページ を開きます。
- 作成 をクリックします。
- コピーする既存のタイプを選択するか、Provide a Custom name and icon (カスタムの名前とアイコンを指定) をクリックします。
- カスタムの名前とアイコンを指定する場合は、表示名を入力し、ロゴアイコンをアップロードします。
- 規約を読んで同意し、作成 をクリックします。タイプのリストで、カスタム決済手段タイプの ID (
cpmt_で始まる) を書き留めます。カスタムタイプの決済手段を作成するには、そのタイプをカスタムに、Custom.をカスタムタイプの ID に設定します。type
注
カスタムの決済手段は、Payment Intents または Setup Intents と互換性がありません。
カスタム決済手段の作成の詳細については、決済手段 API の作成 を参照してください。
カスタムの決済手段にサードパーティーの決済代行業者を利用するには、サードパーティーの決済代行業者と連携する をご覧ください。
カスタムの決済手段で 決済履歴 を利用するには、payment_method_details で決済の試行を報告します。