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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

暗号資産ウォレット入金方法の新しいエラーコードを追加公開プレビュー

新機能

OutboundSetupIntents API の作成時に crypto_wallet 入金手段に新しいエラーコードを 3 つ追加します。

  • blocked_payout_method_crypto_wallet: 疑わしいアクティビティのために仮想通貨ウォレットを使用できない場合に返されます。
  • unsupported_payout_method_crypto_wallet: Stripe がこのタイプの仮想通貨ウォレットをサポートできない場合に返されます。
  • limit_payout_method_crypto_wallet: 仮想通貨ウォレットの数が特定のワークスペースの制限を超えた場合に返されます。

影響

これらのエラーコードにより、crypto_wallet のエラー処理は他の入金手段と一致します。これらの条件が発生すると、Stripe は特定のエラーコードを含む HTTP 400 を返します。以前の API バージョンでは、これらのケースでは汎用の HTTP 500 が返されていました。

変更点

個のコード変更する
blocked_payout_method_crypto_walletunsupported_payout_method_crypto_wallet追加済み
blocked_by_stripe
limit_payout_method_crypto_wallet追加済み
quota_exceeded

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-10-29.preview を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

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