プロモーションコードが、プロモーション用の多態性フィールドを使用してクーポンを参照するようになりました互換性に関わる変更

新機能

プロモーションコードの最上位の クーポン フィールドを、多態性を持つ新しいプロモーションハッシュの一部として promotion.coupon に移動します。

これで、新しい promotion.coupon パラメーターを使用してプロモーションコードから Coupon を参照し、promotion.type パラメーターを coupon として指定できるようになります。

プロモーションコード取得の際、promotion.coupon フィールドは自動展開されません。

Stripe が対応するプロモーションコードの種類を増やすと、プロモーションコードを特定する際に特定の種類を参照できるようになります。

パラメーター	変更する	リソースまたはエンドポイント
promotion	追加済み	PromotionCode PromotionCode#create
coupon	削除済み	PromotionCode PromotionCode#create

Workbench で現在の API バージョンを表示します。
SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
- SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-09-30.clover を含めるように API リクエストを更新してください。
Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。