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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

プラットフォーム固有の ID フィールドをアカウントのデフォルトプロファイルに移動する互換性に関わる変更

新機能

以下の項目は、プラットフォーム固有であり、事業の正規の本人確認情報ではないため、Accounts v2 オブジェクトの identity ハッシュから移動しました。

  • identity.business_details.doing_business_as
  • identity.business_details.url
  • identity.business_details.product_description

プロパティは、新しいdefaults.profile ハッシュに存在するようになりました。

この変更により互換性が失われる理由

新しい API バージョンでは、identity.business_detailsでdoing_business_as、url、およびproduct_descriptionを渡すリクエストは失敗します。

影響

Accounts v2 API のパブリックプレビューに参加し、API バージョン 2025-09-30.clover 以降を使用する場合は、identity.business_details の代わりにdefaults.profile ハッシュでこれらのプロパティを指定するように、連携を更新する必要があります。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
profile追加済み
V2.Core.Account#create.defaultsV2.Core.Account#update.defaultsV2.Core.Account.defaults
doing_business_asproduct_descriptionurl削除済み
V2.Core.Account#create.identity.business_detailsV2.Core.Account#update.identity.business_detailsV2.Core.Account.identity.business_details

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-09-30.preview を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

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