Accounts v2 で設定を無効にするサポートを追加公開プレビュー
新機能
Accounts v2 に設定の無効化と再適用のサポートが追加されました。これにより、Stripe でのユーザーの表示方法を指定できます。
効果
以前は、以下のいずれかを選択する必要がありました。
- ケイパビリティのリクエスト解除: この差戻しアクションにより、アカウントに未使用の設定が残り、意図しないワークフローが発生する可能性があります。
- アカウントの閉鎖: この半永久的な措置には、アカウントを再開する Stripe サポートが必要でした。
設定の無効化により、以下を実行できるようになりました。
- Accounts v2 をユーザーの正確な表現として維持するために、設定が不要になった場合は構成を無効にします。
- 再度必要になったときに、設定を再適用します。
これにより、Accounts v2 で未使用の設定を管理し、数を減らすことができます。
また、各構成のレスポンスオブジェクトに、構成のステータスを示す新しいapplied
フィールドを追加しました。このステータスにより、有効な構成と非アクティブな構成を区別できます。