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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

請求しきい値の再導入

新規情報

2025-03-31.basil のレガシーの従量課金の廃止で非推奨になった billing_thresholds パラメーターは、非推奨ではなくなりました。

影響

バージョン 2025-03-31.basil 以降、サブスクリプションと請求書の API で billing_thresholds パラメーターを再び使用できるようになります。aggregate_usage パラメーター、レガシーの usage records (使用量記録) エンドポイント、およびレガシーの従量課金は、新しい API エンドポイントでは使用できません。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
billing_thresholds追加済み
QuotePreviewSubscriptionSchedule.default_settingsQuotePreviewSubscriptionSchedule.phases[]QuotePreviewSubscriptionSchedule.phases[].items[]SubscriptionSubscription#createSubscription#create.items[]Subscription#updateSubscription#update.items[]SubscriptionItemSubscriptionItem#createSubscriptionItem#updateSubscriptionSchedule#create.default_settingsSubscriptionSchedule#create.phases[]SubscriptionSchedule#create.phases[].items[]SubscriptionSchedule#update.default_settingsSubscriptionSchedule#update.phases[]SubscriptionSchedule#update.phases[].items[]SubscriptionSchedule.default_settingsSubscriptionSchedule.phases[]SubscriptionSchedule.phases[].items[]

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-05-28.basil を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。