顧客が Checkout で保存済みの決済手段を削除できるようにするためのサポートを追加

新規情報

Create a Checkout Session (Checkout セッションの作成) メソッドに saved_payment_method_options[payment_method_remove] というパラメーターを追加しました。これにより、保存済みの決済手段を顧客が削除できるようになります。

保存済みの決済手段を顧客が削除できるようにするには、Checkout セッションの作成時に payment_method_remove を使用します。

パラメーター	変更する	リソースまたはエンドポイント
payment_method_remove	追加済み	Checkout.Session#create.saved_payment_method_options

Workbench で現在の API バージョンを表示します。
SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
- SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-05-28.basil を含めるように API リクエストを更新してください。
Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。