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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Checkout Sessions で顧客情報が 1 つのフィールドにグループ化されるようになりました

新着情報

Checkout Session 内で収集された顧客に関する情報をグループ化するために collected_information オブジェクトを追加します。

効果

The shipping_details property is now available in the collected_information object. This enables support for dynamically updating shipping options in Checkout.

将来のリリースでは、レガシーの shipping_details フィールドを Checkout Session リソースから削除する予定です。これに備えるには、統合を更新して、shipping_details への参照を collected_information.shipping_details に置き換えてください。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
collected_information追加済み
Checkout.Session#updateCheckout.Session

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-02-24.acacia を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

関連する変更点