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注

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

PaymentMethods オブジェクトと Charge オブジェクトに PayPal 国プロパティを追加する

新機能

Payment Methods リソースと Charges リソースに PayPal の country プロパティを追加しました。

  • Payment Methods リソースの場合、paypal ハッシュに格納されます。
  • Charges リソースの場合、payment_method_details.paypal ハッシュに格納されます。

影響

country プロパティは買い手の所在国を表し、オーソリまたは売上処理時に PayPal から提示されます (サポートされている場合)。プロパティの設定や変更はできません。この変更により、次のいずれかから country の値を取得できるようになりました。

  • 顧客の PayPal PaymentMethod
  • PayPal を使用して支払われた取引

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
country追加済み
Charge.payment_method_details.paypalConfirmationToken.payment_method_preview.paypalPaymentMethod.paypal

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-01-27.acacia を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

関連する変更

  • Pay by Bank のローカル決済方法のサポートを追加する
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