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更新中に顧客の納税場所を自動的に検証するオプションを追加しました

新機能

Stripe Tax の導入をシンプルにするため、tax.validate_location のオプションとして auto を追加しています。顧客の納税場所を確認した後に未承認の場所で顧客を更新しようとすると、API が 400 検証エラーを返します。Stripe は、新しい Stripe Tax の導入のたびに tax[validate_location]="auto" を設定することを推奨しています。(現在、これはサブスクリプションで自動課税を有効にしている顧客に対してのみ機能します。)

収集時に顧客の住所を検証するには、顧客を作成する際に tax[validate_location]="immediately" を設定します。

影響

Billing

のユーザーを支援し、

Tax

顧客の納税場所が無効であることによる請求書の確定エラーを回避します。

変更点

値変更する列挙値
auto追加済み
Customer#update.tax.validate_location

Upgrade

  1. View your current API version in Workbench.
  2. If you use an SDK, upgrade to the corresponding SDK version for this API version.
    • If you don’t use an SDK, update your API requests to include Stripe-Version: 2024-10-28.acacia
  3. Upgrade the API version used for webhook endpoints.
  4. Test your integration against the new version.
  5. If you use Connect, test your Connect integration.
  6. In Workbench, perform the upgrade. You can roll back the version for 72 hours.

Learn more about Stripe API upgrades.

関連する変更点

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