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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Customer Session での Payment Element のサポートを追加

新機能

顧客セッション 内で決済 Element を設定できるようにします。これは、顧客の決済手段を保存するために使用できます。

追加済み
components.payment_elementobject

Configuration for the Payment Element.

影響

これにより、Payment Element 内で保存済みの決済手段のサポートが可能になります。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
payment_element追加済み
CustomerSession#create.componentsCustomerSession.components

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2024-09-30.acacia を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。