請求アラートにコンテキストフィルターを追加しました対応が必要な変更点

新機能

filter フィールドを filters のリストとしてアラートタイプ設定内に移動しました。また、アラートタイプ設定フィールドの名前を変更し、_config サフィックスを削除しました。

対応処理が必要な変更である理由

この変更により、filter パラメーターがアラート設定に移動されるため、アラートの最上位レベルでフィルターを適用できなくなります。

また、usage_threshold_config で使用量のしきい値を指定できなくなり、代わりに usage_threshold を使用する必要があります。

影響

この変更を利用して、各アラートタイプに固有のフィルターを作成できます。フィルターはアラートタイプ設定の一部として確認できます。

変更点

Upgrade