PaymentIntent と SetupIntent の自動の支払い手段をデフォルトで有効にしました対応が必要な変更点
新機能
PaymentIntents と SetupIntents では、automatic_
がデフォルトで有効になりました。これにより、ダッシュボードから決済手段の設定を行うことができます。以前のデフォルトでは、payment_
と automatic_
の両方が指定されていない場合、カード支払いのみが受け付けられました。詳細については、アップグレードガイドをご覧ください。
- PaymentIntent を確定するときは、
off_
である場合を除き、session=true return_
を指定する必要があります。url - PaymentIntent を確定するときは、
error_
を使用できません。PaymentIntents がon_ requires_ action requires_
に移行する場合に支払いの試行を失敗させたい場合は、action error_
を指定したon_ requires_ action payment_
を使用します。method_ types - SetupIntent を確定する場合は、
return_
を指定する必要があります。url automatic_
を使用すると、payment_ methods[allow_ redirects]=never return_
要件を回避できます。これにより、ダッシュボードで有効になっていたとしても、リダイレクトが必要な決済手段が自動的に除外されます。url
影響
PaymentIntents と SetupIntents では、デフォルトで自動の決済手段が使用されるようになり、Stripe ダッシュボードで設定できるようになっています。