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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Checkout セッションの配送プロパティを更新しました対応が必要な変更点

新機能

複数の Checkout Session リソースの配送プロパティを更新します。

  • shipping_rate を新しい shipping_cost ハッシュに移動します。
  • shipping の名前を shipping_details に変更します。

影響

配送料金情報と配送の詳細を明確に区別できます。shipping_rate がそれぞれの shipping_cost ハッシュに分離され、shipping の名前が shipping_details に変更されたことで、Checkout セッション内のさまざまな配送関連のプロパティにアクセスして、きめ細かく管理できます。

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2022-08-01 を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。