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メモ

このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Sources は、カード発行会社が 3D セキュアの使用を推奨する場合に recommended 値を提供するようになりました対応が必要な変更点

新機能

Source オブジェクトの card[three_d_secure] プロパティで指定できる値として recommended を追加します。以前は、有効な値は not supported、optional、required のみでした。

影響

Source オブジェクトの card[three_d_secure] プロパティに recommended 値が追加され、3D セキュアの利用状況に関する詳細な情報を得られるようになっています。3D セキュアが推奨されていても必須ではない状況を確認でき、支払い処理の意思決定を十分な情報に基づいて下せるようになっています。

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2018-02-06 を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。