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サブスクリプションをビジネスに導入するために必要な選択についてご紹介します。

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特に自分でコードを作成しておらず、他のパートナーとの共同作業が必要な場合は、サブスクリプションのシステム構築を開始する前に、適切な導入パスを選択する必要があります。このガイドを使用してシステムの構築に最適な方法を確認し、リンクから詳細な手順が記載されたガイドをご覧ください。

このガイドで対象としているのは、必ずしもコードの記述を望んでいるわけではないものの、サブスクリプションの大まかな導入プロセスを学習し、プランを作成してリソースを準備したいと考えているユーザーです。

導入の構築方法がすでに分かっている場合や、すぐにコーディングを開始したい場合は、導入ビルダーをご覧ください。

サブスクリプションモデル

使用する料金モデルや決済フォームを後で選択できるように、利用可能なサブスクリプションモデルを理解しておく必要があります。まず、自社のビジネスモデルを検討します。

  • 顧客に支払いを求め、自社のサービスへのアクセスを提供するには、以下の前払いタブをクリックして詳細を確認します。
  • 支払い詳細を収集し、顧客に請求する前に無料のトライアル期間を提供する場合、以下の無料トライアルタブをクリックして、詳細を確認します。
  • ユーザーに支払い情報を求めずにサービスへのアクセスを提供する場合 (「フリーミアム」モデル)、以下のフリーミアムタブをクリックして、詳細を確認します。
サブスクリプションの前払いモデル

前払いモデル

前払いモデルでは、サービスへのアクセスを提供する前に、支払いの詳細を収集して顧客に請求します。初回の請求後は、定期的に同じサービスに対して同じ固定料金を顧客に請求します。このモデルでは、ダッシュボードまたは Subscription API を使用して顧客のサブスクリプションを管理します。顧客がサブスクリプションを直接変更できるようにするには、カスタマーポータルを導入する必要があります。

たとえば、基本サービスレベルとプレミアムサービスレベルを提供し、月ぎめで顧客に請求する写真ホスティング会社では、次の設定を行うことができます。

  • 基本オプションの商品
  • プレミアムオプションの商品
  • 基本オプションの価格 (15 USD /月)
  • プレミアムオプションの価格 (25 USD /月)

このモデルの一般的なフローは次のようになります。

フロー内の Webhook の詳細

ステップ 3 では、checkout.session.completed というイベントを探します。Elements を使用している場合は、invoice.paid イベントを受信した後にアクセスを提供します。

ステップ 4 では、invoice.paid と呼ばれるイベントを確認します。

  1. 顧客がプラン (ベーシックまたはプレミアム) を選択します。
  2. お客様が支払い情報を収集します。
  3. サービスへのアクセスはお客様が提供します。Webhook イベントを監視することで、提供すべきタイミングを判断できます。
  4. サブスクリプションのライフサイクル全体を通じて、顧客へのアクセスの提供を続行します。定期的にチェックして、顧客の支払いが失敗した場合はアクセスを提供していないことを確認します。

Stripe Checkout の事前構築されたオンラインページや、Stripe Elements のカスタムバージョンを使用した、ローコードアプローチによる導入の構築方法については、導入ガイドをご覧ください。

従量課金

使用量を計測する必要がある場合は、従量課金をご覧ください。これは、料金を作成するときに確認する必要があります。

支払い情報を収集する

コードの記述をなるべく少なくしたい場合は、Stripe の構築済みオンライン支払いページである Checkout を利用します。利用を開始するには、Checkout を利用したサブスクリプションの導入ガイドをご覧ください。

既存のウェブサイトへの埋め込みが可能で、カスタマイズ余地の大きい支払いフォームが必要な場合は、Stripe.js の構成部分としてして含まれる構築済みの UI 要素セット、Elements を使用します。

料金体系の情報を表示する

ウェブサイトに料金表を埋め込み、サブスクリプションの料金体系の情報を顧客に表示します。顧客は、サブスクリプションを選択すると、決済フローに直接移動します。コードを記述することなく、ダッシュボードで設定、カスタマイズ、更新を直接行うことができます。

サブスクリプションの修正

Checkout で決済情報を収集している場合は、カスタマーポータルを使用して、顧客が支払い方法や頻度などのサブスクリプションの詳細を直接更新できるようにすることが可能です。この設定の詳細な手順については、導入ガイドをご覧ください (導入前に、ポータルの制限もご確認ください)。

Elements を導入している場合は、フロントエンドにフォームを追加して、変更するプランの詳細 (料金 ID や顧客情報など) を収集し、それをバックエンドのエンドポイントに送信できます。詳細とサンプルコードについては、Elements クイックスタートガイドで顧客のプラン変更への対応に関するセクションをご覧ください。

料金体系モデル

毎月同じ商品を提供していて、その内容が変わる予定がない場合は、単純な固定料金モデルを使用します。また、ユーザー数やユニット数によって料金が異なる場合は、従量ベースまたは段階ベースの料金を使用できます。利用可能なモデルのリストと各モデルの詳細な説明については、料金体系モデルの例をご覧ください。

Webhook を設定する

Webhook エンドポイントを設定して、サブスクリプション関連のイベントの通知を受信します。たとえば、invoice.paid=true の通知は、サービスへのアクセスを安全にプロビジョニングできる状態であることを伝えます。Webhook イベントの詳細については、サブスクリプションのライフサイクルを参照してください。サブスクリプション関連のイベントの一覧については、こちらのページをご覧ください。製品機能のアクセス管理については、エンタイトルメントを参照してください。

オプションその他の考慮事項

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