ビジネス用銀行口座
Stripe のパートナーでのビジネス用銀行口座の開設を申請します。
Stripe Atlas をご利用の創業者は、法人設立の直後、または EIN の受け取り時に、Stripe のパートナーでビジネス用銀行口座の開設を申請できます。銀行の選択肢については、Atlas ダッシュボードまたは Stripe のサポート記事でご確認ください。口座のご利用対象は Stripe のパートナーが判断するものであり、Atlas をご利用のすべてのビジネスをサポートするとは限りませんのでご注意ください。お客様が選択した任意の銀行に申請することもできます。
2024 年 10 月現在、Stripe のパートナーには Mercury、Brex、Novo が存在します。
Mercury
- 資金調達を計画しているかどうかに関係なく、すべてのスタートアップに最適です。
- 会社設立の直後、EIN を受け取る前に利用可能です。
- Atlas ダッシュボードから Mercury の口座申請を開始すると、Atlas 申請書に記載された個人情報、会社情報、法人設立書類が事前入力されます。
- 次の 2 つの住所が必要です
- 法律上の住所。貴社の登記代理人の住所も使用できます。
- 実在住所。アメリカでもアメリカ以外の居住住所でもかまいません。
Brex
- 資金調達を計画しているスタートアップに最適です。
- 会社設立の直後、EIN を受け取る前に利用可能です。
- アメリカ以外の創業者はアメリカの請求先住所を提出する必要があります。これには仮想メールボックスのアドレスも使用できます。
Novo
- 中小企業やアメリカの創業者を持つ個人起業家に最適です。
- EIN の受領後に利用可能になります。
- 1 人以上の創業者が、アメリカの社会保障番号 (SSN) とアメリカの実在住所を提出する必要があります。