請求書の税金を自動徴収する
請求書で税金を自動的に計算する方法をご紹介します。
請求書では、Stripe Tax によって消費税、VAT、GST が計算されます。Stripe は次の情報を使用して、ラインアイテムごとにこれらの税を計算します。
- お客様の税金設定
- 顧客の税金設定および場所
- 商品の税コードと価格の税金処理
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顧客を設定する
Stripe では顧客の場所を使用して、徴収対象となる税金を判断します。アメリカ以外の顧客の場合、少なくとも国レベルの住所が必要です。アメリカの顧客の場合、5 桁の郵便番号が必要です。カナダの顧客の場合、少なくとも州または郵便番号が必要です。
ラインアイテムを設定する
請求書の各ラインアイテムにかかる税金を計算するには、税金処理と、必要に応じて税コードを設定する必要があります。
単一の項目の税金設定をカスタマイズする
請求書エディターで、価格に税金を含めるドロップダウンメニューから税金処理を選択して、ラインアイテムをカスタマイズします。

単一の項目の税金設定をカスタマイズする
商品ベースのラインアイテムの税金設定をカスタマイズする
商品ベースのラインアイテムの税金設定は、ダッシュボードと API の双方でカスタマイズできます。