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このページはまだ日本語ではご利用いただけません。より多くの言語で文書が閲覧できるように現在取り組んでいます。準備が整い次第、翻訳版を提供いたしますので、もう少しお待ちください。

Stripe Tax のよくあるご質問

Stripe Tax に関するよくあるご質問をご紹介します。

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注

間接税の税務コンプライアンスに関する詳細なヘルプは、Stripe の税務ガイドをご覧ください。

設定

どの税コードを選択すればよいですか?

Stripe には、内部の税コードを世界各地の税コードに割り当てる独自の税コードシステムがあります。実際のビジネスと商品を最もよく表す種別を選択すれば、顧客の居住地に基づく税額と規則が正確に判断されます。ビジネスに最適な税コードを決定するには、税務アドバイザーに相談してください。

商品税コードについてもっと知る

税コードは国によって異なりますか?

Stripe 内の税コードと税コードオブジェクト (txcd_xxx など) は、管轄区域が異なっていても常に同一です。ただし、個々の商品の税金の取り扱いは地域によって異なる場合があります。このため、Stripe は現在の税率と課税対象情報を管理しながら、規制の変更に対応して最新の状態を維持します。

内税と外税の違いは何ですか?

内税は最終金額に税金が含まれることを指し、アメリカ以外の多くの市場の B2C 購入で一般的です。外税は、定義した価格に税金を加算する場合で、アメリカの B2B 取引や B2C 取引で一般的です。

税金の計算

Stripe Tax はどの地域で「ルーフトップレベルの精度」の住所検索に対応していますか?

Stripe Tax は、アメリカの顧客住所に関して建物の正確な位置レベルの精度の住所検索をサポートしています。

ルーフトップレベルの精度の住所検索では、特定の家屋または建物まで顧客の場所を正確に特定できます。アメリカでは複雑な管轄区域の境界が原因で同じ通りに税率の異なる 2 つの家屋が並んでいる場合がありますが、この方法なら検索精度が向上します。

アメリカ以外の国では、必要に応じて国、州、および郵便番号フィールドを使用しますが、住所と住所データベースとの比較は行いません。州および郵便番号が使用される状況について詳しくは、「特別な管轄区域および除外対象地域」をご覧ください。

私書箱の住所はサポートしていますか?

はい。Stripe Tax はアメリカの私書箱住所に対応しています。私書箱その他の住所が住所データベースで見つからない場合は、郵便番号 (例: ZIP5) など、住所詳細の残りの部分から、おおよその場所を特定します。

顧客の納税場所として使用された住所は、どのように確認できますか?

請求書または Checkout セッションで税金の自動計算を有効にすると、ダッシュボードに税金の自動計算セクションが表示されます。このセクションには、税務処理上の顧客の場所と、この場所のソースとして使用された住所が示されます。この情報は、Customer API で、tax フィールドを展開した場合にも返されます。

顧客の場所が特定された精度のレベルは、どのように確認できますか?

請求書または Checkout セッションで税金の自動計算を有効にすると、ダッシュボードに税金の自動計算セクションが表示されます。このセクションには、顧客の場所を特定した精度の情報が示されます。Customer API では、tax フィールドを展開すると、関連する場所の解決情報も提供されます。

以下の表は、サポートされる精度と、それぞれで税金を計算できるかどうかを示しています。

精度税金が計算される場所説明
住所すべての場所顧客の住所が既知の実際の住所に特定されました。
町名・番地すべての場所顧客の住所が既知の町名・番地に特定されましたが、具体的な実際の住所は特定されていません。
郵便番号すべての場所顧客の住所が郵便番号区域 (ZIP5 や ZIP+4) 内に特定されましたが、具体的な町名・番地は特定されていません。
都市名アメリカ以外顧客の住所が特定の都市に特定されましたが、郵便番号区域 (例: ZIP5) や町名・番地は特定されていません。
州アメリカ以外住所に有効な ISO 3166-1 国コードと ISO 3166-2 州コードが使用されています。
国アメリカ以外住所に有効な ISO 3166-1 国コードが使用されています。

IP アドレスを使用した顧客の場所の特定には、どの程度の信頼性と精度がありますか?

ほとんどの場合、Stripe では IP アドレスを物理的な地域に解決できますが、その精度はさまざまで、顧客の実際の場所を反映しないことがあります。特定の取引で住所を郵便番号まで解決できない場合、その取引は失敗します。

アメリカなど、地方税が課せられる地域では、顧客の IP アドレスに基づいて住所を判別することはお勧めしません。EU など、地方税が課されない地域では、IP アドレスが正確な住所に解決される可能性が高くなります。

Stripe Tax はアメリカの軍および海外の住所の税金をどのように計算するのですか?

Stripe Tax は、海外に送付されるアメリカの軍事および外交用の郵便に対して税金を計算しません。海外の軍事施設および外交施設の住所には、APO、FPO、または DPO の郵便番号が割り当てられます。USPS は、この郵便番号を国内郵便扱いとした上で、在外軍事施設に転送します。これらの特別な郵便番号への売上は国外に送金されるため、売上税は適用されません。

税金の計算はいつ Stripe Tax エクスポートに記録されるのですか?

Stripe Tax は、税金を計算して、徴収済みの合計税額の記録管理を行います。徴収済みの合計税額の記録には、Stripe Tax エクスポートからアクセスできます。

Stripe Tax exports include transactions created using Stripe Tax API and operations on Stripe objects with automatic_tax[enabled]=true.

注

We consider transactions effective on the date they finalize and we don’t recalculate taxes afterwards.

The following operations increase the balance of total tax reported:

  • The customer completes a payment in a Checkout Session. This also applies to Checkout Sessions created through Payment Links.
  • Finalizing an invoice. This applies to one-off invoices and recurring (subscription) invoices. Invoice finalization happens when the state of the invoice transitions from a draft to an open state. This transition happens before the invoice is paid.
  • Transitioning the state of an invoice from uncollectible to paid through the Pay Invoices API.
  • Voiding a credit note.
  • Creating a tax transaction using the Stripe Tax API.

The following operations decrease the balance of total tax reported:

  • Voiding an invoice.
  • Marking an invoice as uncollectible.
  • Creating a credit note.
  • Creating a refund of a charge associated with an invoice or a Checkout Session.
  • Creating a reversal of a tax transaction using the Stripe Tax API.

The following operations aren’t reflected in Tax reports:

  • カード保有者の銀行によって認められた不審請求の申請。Stripe Tax は徴収される合計税額の残高を減額しません。
  • Refunds of uncaptured amounts of a payment. This can happen when performing a partial capture for payments of Checkout sessions using capture_method=manual. When the capture amount is lower than the original amount, Stripe Tax doesn’t reduce the total balance of the collected tax.

今日、請求書の下書きを作成して将来の日付で確定されるように設定したとします。確定予定日までの間に税率が改定された場合はどの税率を使用すればよいですか?

Stripe は請求書が確定される日付に適用されている率で税金を計算します。たとえば、請求書の下書きが 12 月 20 日に作成を開始され、1 月 15 日に確定するように設定されているときに、1 月 1 日付けで新しい税率が導入された場合、請求書の税金は新しい税率で計算されます。

  • 12 月 1 日: 税率: 6%
  • 12 月 20 日: 確定日を 1 月 15 日に設定して、請求書の下書きが開始される
  • 1 月 1 日: 税率 5%
  • 1 月 15 日: 請求書が税率 5% で確定される

チャージバックの仕組みは?

チャージバックは、徴収される合計税額の残高を減額しません。

Stripe Tax は、税金を計算して、徴収済みの合計税額の記録管理を行います。徴収済みの合計税額の記録には、Stripe Tax エクスポートからアクセスできます。

たとえば、金額 100 USD、外税 10 USD の取引で徴収される税金の合計は 10 USD です。チャージバックが発生した場合に、Stripe Tax のレポートで合計徴収税額が 10 USD から 0 USD に減額されることはありません。

クレジットノートはどのように処理されますか?

クレジットノートは、徴収される合計税額の残高を減額します。

Stripe Tax は、税金を計算して、徴収済みの合計税額の記録管理を行います。徴収済みの合計税額の記録には、Stripe Tax エクスポートからアクセスできます。

たとえば、金額が 100 USD で外税が 10 USD の請求書で徴収される合計税額は 10 USD です。この請求書を全額返金するクレジットノートを発行すると、Stripe Tax のレポートではマイナスの金額として表示され、納税額は 10 USD から 0 USD に減額されます。

クレジットノートを使用する際に仮受消費税はどのように計算されますか?

クレジットノートを適用すると、バスケット内のすべて品目に均等に比例して、取引の仮受消費税が軽減されます。

たとえば、税率 10% で原価が 66 ドルと 33 ドルの 2 品目 (合計 108.90 USD) の注文に 33 ドルのクレジットノートを適用すると、仮受消費税がそれぞれ 2.20 ドルと 1.10 ドルずつ減少します。

一部返金の場合、仮受消費税はどのように決定されますか?

注文の合計金額が返金後に 0 を超える場合、残りの金額には少なくとも 0.01 ドルの仮受消費税が残ります。 これは、端数処理に累積剰余アプローチを使用するためです。

割引はどのように処理されますか?

Stripe では課税前に割引を適用します。

たとえば、外税価格が 100 USD、税率が 10%、割引が 10 USD の場合に計算される値は以下のとおりです。

  • 金額: 100 USD
  • 割引額: 10 USD
  • 割引後の金額: 90 USD
  • 税金: 9 USD
  • 合計額: 99 USD (90 USD + 9 USD)

たとえば、内税価格が 100 USD、税率が 10%、割引が 10 USD の場合に計算される値は以下のとおりです。

  • 金額: 100 USD
  • 割引額: 10 USD
  • 割引後の金額: 90 USD
  • 税金: 8.18 USD
  • 合計額: 90 USD

ヨーロッパの B2C 取引では、相反しない 2 点の証拠を義務付けていますか?

いいえ。EU の企業と消費者の取引で、相反しない 2 点の証拠は義務付けていません。ただし、使用された証拠を Customer オブジェクトに保存することで、取引後に顧客に連絡して追加情報をリクエストする前に確認できるようにしています。

Stripe Tax で Apple Pay と Google Pay を利用できますか?

顧客が支払いプロセス中に配送先住所または請求先住所を入力する場合、Stripe Tax は Apple Pay および Google Pay に対応します。

アカウントで Apple Pay または Google Pay を有効にしていて、組み込みで Stripe Tax を有効にしている場合、Stripe は、

  • 顧客が支払いを送信する前に、顧客の小計の税金を自動的に計算します。
  • ユーザーのブラウザーが Apple Pay バージョン 12 以上をサポートしている場合、Apple Pay を支払いオプションとして有効にします。
  • ユーザーが顧客の配送先住所情報を収集する場合にのみ、顧客の支払いオプションとして Google Pay を有効にします。

Stripe は税率をどこから取得しているのですか?

Stripe では、税務研究者のチームが税法と税務当局が公開する情報の変更を監視しています。変更が適用された場合には、Stripe Tax に直接更新を行います。

税金の計算はどの通貨で記録されますか?

税金の計算金額は、取引通貨で記録されます。これは、売上処理通貨とも税務当局の申請に使用される現地通貨とも異なる可能性があります。

Stripe Tax のエクスポートを使用すると、取引通貨と申告通貨の両方で金額を表示できます。

他の通貨への換算はいつ行われますか?

Stripe は、税金の計算を記録する際に、税額を取引通貨から税務当局の現地申告通貨に換算します。

報告と申告

Stripe Tax は納付と納税申告、または納税申告書の提出を処理していますか?

Stripe Tax は納付と納税申告、納税申告書の提出には対応していません。Stripe Tax が提供するのは、自動的に計算および徴収された税金に関して、ユーザーが納税の準備と申請、納付を行えるように項目別にまとめてエクスポートする機能です。詳細については、App Marketplace の Tax Stripe アプリを参照してください。

どのくらいの頻度で納税申告書を提出する必要がありますか?

納税申告と申請に必要な情報と頻度は、各管轄区域が決定します。税金を徴収するビジネスを運営している場合、登録した管轄区域ごとに徴収した税金を、お客様が申告、申請、納付する必要があります。管轄区域ごとの義務を確認し、不明な点は税務アドバイザーに相談するようにしてください。

納税申告と申請についてもっと知る。

自分でまたは会計士に依頼して納税申告を完了するにはどうすればよいですか?

Stripe Tax は、お客様の納税申告の実行に役立つ項目別にまとめられたエクスポート機能があります。登録した管轄区域の申請または申告の要件の把握にサポートが必要な場合は、税務アドバイザーに相談してください。

収集した売上を各管轄区域に納税するにはどうすればよいですか?

管轄区域ごとに独自の納付方法 (口座引き落とし、銀行振込など) と納付時期が定められています。管轄区域ごとの決まりを確認し、不明な点は税務アドバイザーに相談するようにしてください。詳細については、App Marketplace の Tax Stripe アプリを参照してください。

料金体系

Stripe Tax の料金体系は使用量ベースで、税金の計算と徴収のために Stripe Tax を使用して処理した取引件数または売上高によって決まります。料金は使用する実装のタイプによって異なります。また、使用する実装に関係なく、有効な納税登録がある管轄区域でのみ取引手数料が発生します。詳細については、Stripe Tax の料金体系に関するサポートページをご覧ください。

決済額が大きい場合や取引量が多い場合、または独自のビジネスモデルを持つ企業向けのカスタム料金体系をご用意しています。詳細については、営業チームにお問い合わせください。

Stripe Tax の支払いを予測できる料金プランはありますか?

Stripe では、特定の領域にサブスクリプションベースの価格設定を導入しました。4 つの階層があり、それぞれ異なる範囲の権利が提供されています。これらの権利を超過した場合、Stripe は使用量に基づいて超過料金を請求します。

デフォルトの料金プランは従量課金制です。

利用可能なレベルの詳細については、Stripe Tax の料金体系をご覧ください。利用規約とキャンセルの詳細については、サブスクリプション料金体系に関するサポートページを参照してください。

Stripe Tax の手数料はいつ請求されますか?

Stripe Tax では、税の徴収を登録した州や国の顧客に対する取引または計算で Stripe Tax を使用した場合にのみ手数料が発生します。選択した登録オプションが「VAT OSS - 欧州連合」または「小規模な売り手 - 欧州連合」の場合は、EU のすべての取引に対して請求されます。

Stripe Tax は税額計算を行う製品であるため、本番環境における取引の税金が計算される際に手数料が発生します。これは、支払い取引が完了した際に発生する手数料とは異なることにご注意ください。取引完了時に発生する手数料は、税額計算ではく支払いに関する手数料となります。Stripe Tax の手数料は、該当する支払いが回収または処理されない場合や、クレジットカード支払いに対して不審請求の申請が行われる場合にも発生する可能性があります。

以下は、Stripe Tax の手数料を伴う対象取引の詳細です。

状況請求される Stripe Tax の手数料
元の住所と有効な納税登録が、Stripe Tax の設定で設定されている。automatic_tax を有効化しない限り、Checkout セッション、サブスクリプション、請求書で手数料は請求されません。
automatic_tax enabled を指定してサブスクリプションが作成されている。サブスクリプションが更新され、更新された請求書が確定されたときに、顧客の税務管轄区域を対象とする有効な納税登録がある場合は、そのたびに手数料が請求されます。
サブスクリプションモードで、automatic_tax enabled を指定して Checkout セッションが作成されている。サブスクリプションが更新され、更新された請求書が確定されたときに、顧客の税務管轄区域を対象とする有効な納税登録がある場合は、そのたびに手数料が請求されます。
支払いモードで、automatic_tax enabled を指定して Checkout セッションが作成されている。Checkout セッションが完了したときに、顧客の税務管轄区域を対象とする有効な納税登録がある場合は、手数料が請求されます。
automatic_tax enabled を指定して 1 回限りの請求書作成され、確定されている。顧客が支払っていない場合でも、対象となります。請求書が確定されたときに、顧客の税務管轄区域を対象とする有効な納税登録がある場合は、手数料が請求されます。
支払いが返金される、クレジットノートが発行される、請求書が無効化される、またはチャージバックを受け取っている。手数料は最初の取引に対して請求されます。返金、クレジットノート、無効な請求書、チャージバックについて、追加手数料は発生しません。
automatic_tax enabled を指定して、支払いモードで Payment Link Session が作成されている。顧客の税務管轄区域を対象とする有効な納税登録がある場合は、Payment Link Session の完了時に手数料が請求されます。

徴収された税額がゼロの場合に手数料は請求されますか?

はい。たとえば以下の場合、計算された税額がゼロの場合にも Stripe Tax の手数料が請求されます。

  • 顧客の税務管轄区域を対象とする有効な納税登録がある
  • 販売された商品が、(売上税) 非課税であるか、(VAT の) 対象外であるか、商品税コード非課税 (txcd_00000000) を使用しています
  • 顧客が非課税または差戻し請求の対象である
  • 国または州で消費税が課税されない (アメリカ・モンタナ州など)

Stripe Tax の手数料は、本番環境で有効な登録が設定されている場合にその取引額に対してのみ請求されます。

登録していない市場の取引で税金は計算されますか?

いいえ。登録されていない市場の取引には手数料を請求しません。税金の徴収を登録していない市場では、最終的な税額はゼロになります。

税金の計算以外の機能に手数料は請求されますか?

以下については手数料が請求されません。

  • 元の住所、事前設定の税コード、納税登録などを Stripe Tax で設定する
  • 破棄された Checkout セッション、確定されなかった請求書の下書きなど、未完了の取引に対する税金の計算
  • クレジットノートの税金の計算
  • 過去の Stripe 決済に基づいて税金しきい値を監視する

Stripe Tax による計算 (および関連する手数料) を無効にするには、組み込みで automatic_tax[enabled]=false を指定してください。

クレジットノートに対して Stripe Tax の手数料は請求されますか?

クレジットノートで返金するための税金の計算に、手数料は請求されません。

支払いが返金された場合や請求書が無効化された場合に、Stripe Tax の手数料は返金されますか?

いいえ、このような状況では Stripe Tax の手数料は返金されません。

Stripe Tax の手数料は、全体的な支払い額に対して請求されますか、それとも税金の徴収を登録した市場の支払い額に対してのみ請求されますか?

手数料は、お客様が税金の徴収を登録した場所の取引額に対してのみ請求されます。このため、税金の登録が有効な場所で計算された税額がゼロである場合は、手数料が発生することになります。有効な税金の登録がない場合、取引額に対する請求は行われません。

Stripe は、計算された税額を含む取引額に基づいて手数料を査定します。したがって、取引額には計算された外税が含まれます。

100% の割引またはクーポンが適用される場合に手数料は請求されますか?

Billing、Invoices、Subscriptions、Payment Links、Checkout での Stripe Tax など、ローコードまたはノーコードの実装では、Stripe は金額に基づいて手数料を請求します。取引金額がゼロの場合は手数料を請求しません。

Stripe Tax API では、取引額がゼロでも手数料を含めるために、API の呼び出しに対して手数料が課されます。

サブスクリプションのトライアルに手数料は請求されますか?

トライアル期間を指定してサブスクリプションを作成すると、金額がゼロの請求書が即時に作成されます。この請求書の金額はゼロであるため、Stripe の手数料は発生しません。

サブスクリプションのトライアル期間が終了すると、顧客の新しい請求サイクルが開始され、新しい請求書が生成されます。この請求書が確定された後、金額がゼロより大きい場合は Stripe の手数料が請求されます。

請求書の確定は、請求書の状態が draft から open に移行するときに行われます。この移行は請求書の支払い「前」に行われます。

Stripe Tax の手数料はどこで確認できますか?

Stripe の手数料は、ダッシュボードの残高 > すべてのアクティビティで確認できます。

ローコードまたはノーコードを導入している場合は、Stripe Tax の手数料を** Automatic Taxes: Automatic tax **で確認できます。

API 連携をご利用の場合は、使用状況に応じて** Tax Api Calculation または Tax Api Transaction **で Stripe Tax の手数料を確認できます。

システム連携

Stripe Tax を無効にする方法

Tax の設定で税金の自動計算をオフにし、API トランザクションで automatic_tax[enabled]=false を設定することで、Stripe Tax の使用を停止できます。

サブスクリプションの税金の自動計算を停止するには

ダッシュボード UI を使用すると、サブスクリプションの税金の自動計算を削除できます。または、API でautomatic_tax[enabled]=false を指定するようにサブスクリプションを更新することもできます。

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