# Stripe Database Stripe がホストする Postgres データベースに接続し、すぐにデータにアクセスできます。 Stripe Database は、Stripe がホストする読み取り専用の Postgres データベースです。任意の標準的な Postgres クライアントを使用して接続でき、お客様の現在の Stripe データに SQL で直接アクセスして 1 秒未満の低遅延でデータを問い合わせることができます。お客様側でのインフラ管理はありません。Stripe アカウントの分析に利用したり、Stripe データベース上でアプリケーションを直接構築することも可能です。 標準的な Postgres クライアントを使用してデータにアクセスする方法の例を次に示します。 ```sql psql "postgres://{id}.db.stripe.com/{id}" select * from customers; ``` ## 取得可能なデータ Stripe Database には、公開されている Stripe API のうち、リストエンドポイントに対応しているすべてのデータが格納されています。つまり: - 一覧取得できるすべてのリソース (支払い、顧客、サブスクリプション、支払いインテント、請求書など) は取得可能です。 - リストではなく単一のオブジェクトを返すリソースは利用できません。たとえば、[Balance](https://docs.stripe.com/api/balance.md) は単一のオブジェクトであるため、同期されません。 - Stripe データベースには、公開 API を通じて使用できるデータのみが含まれます。 どのテーブルを同期するかはお客様側で制御できます。各テーブルごとに、同期の有効化・無効化をいつでも切り替え可能です。 ### API バージョン 作成するデータベースはすべて、アカウントの現在の API バージョンを使用します。作成後も、データベースはその API バージョンのまま維持されます。新しい API バージョンに更新するには、Stripe は新しいバージョンでまったく新しいデータベースをプロビジョニングします。既存のデータベースは変更されません。 ## 待機リストに登録