# 複数のアカウント 複数の Stripe アカウントを作成して管理する方法をご紹介します。 相互に独立して運営されるプロジェクト、ウェブサイト、ビジネスには、別々の Stripe アカウントを使用する必要があります。新規アカウントの本番環境利用の申請を行うと、そのアカウントは Stripe の標準ポリシーおよび料金体系の対象となります。お客様の既存アカウントに適用される特別なステータスなどの留意事項はいずれも継承されません。 > 現地でのアクワイアリングまたは複数部門の維持管理のために、同じビジネスに関連した複数のアカウントを運用している場合、[組織](https://docs.stripe.com/get-started/account/orgs.md)を作成することで、一元化されたレポートと管理を実現できます。 メールアドレスに関連付けられる追加の Stripe アカウントを作成できます。アカウントを自ら作成する場合もあれば、[チームメンバー](https://docs.stripe.com/get-started/account/teams.md)として他のアカウントへのアクセス権が付与される場合もあります。新規アカウントを作成するには、左上隅に表示される現在の Stripe アカウント名をクリックして、**新規アカウント** を選択します。現在[ダッシュボード](https://dashboard.stripe.com)で表示しているアカウントを切り替えるには、左上隅に表示される現在の Stripe アカウント名をクリックして、切り替え先のアカウントを選択します。 追加アカウントの使用には、以下のようにさまざまなメリットがあります。 - **別々の納税情報および法人情報**: 各アカウントを関連付けることができるのは 1 つのビジネスの納税者番号および法人のみです。別個の納税者番号情報を持つ複数のビジネス (別の法人など) を運営している場合は、それぞれに追加アカウントを作成する必要があります。 - **一意の明細書表記と公開事業情報**: 別々のビジネスで同じ Stripe アカウントを使用すると、使用される[公開事業情報](https://docs.stripe.com/get-started/account/set-up.md#public-business-information)が両方で同じになるため、混乱を招くおそれがあります。たとえば、お客様のビジネス「XYZ」で購入した顧客の明細書に、ビジネス「ABC」からの決済が表示され、不審請求の申し立てにつながる可能性があります。追加アカウントごとに固有の公開情報があるため、ビジネスと決済内容を正確に示せます。 - **レポート作成と照合**: 会社で処理する支払いを分けておくと、支払いの検索、[レポート](https://docs.stripe.com/stripe-reports.md)の作成とエクスポート、銀行口座への入金の照合が容易になります。 - **別の銀行口座への入金**: 追加アカウントでは、それぞれ別の銀行口座を使用して[入金](https://docs.stripe.com/payouts.md)できます (希望する場合は同じ銀行口座も使用できます)。 同じ法人で複数のプロジェクトまたはビジネスを運営している場合は、複数のアカウントで同じ納税者番号および事業情報を使用できます。顧客の混乱を招かないように、必ず、適切な[公開事業情報](https://docs.stripe.com/get-started/account/set-up.md#public-business-information)を指定してください。 ## See also - [チームの開始](https://docs.stripe.com/get-started/account/teams.md) - [ユーザーロール](https://docs.stripe.com/get-started/account/teams/roles.md)