開発者ダッシュボード
開発者ダッシュボードを使用して API リクエストとイベントアクティビティーを表示します。
開発者ダッシュボードは、アカウントの各リクエストに関する情報を収集します。ダッシュボードを使用して、一般的な実装エラー、失敗したリクエスト、Webhook イベントなどを確認できます。
ガイドを見ながら始めましょう
リクエストログを表示する
開発者ダッシュボードで、API リクエストログをフィルタリングし、ログエントリーを表示する方法をご紹介します。
イベントとイベントオブジェクトのペイロードを表示する
アカウントによってトリガーされたイベントと、それらのイベントオブジェクトのペイロードを開発者ダッシュボードで表示します。
主な機能
API リクエストが失敗した理由を特定する
開発者ダッシュボードから Stripe の組み込みを管理します。デフォルトの API バージョンと、アカウントで使用されているすべてのバージョンを見つけるか、API リクエストをフィルタリングし、ログエントリーを表示します。
ローカル Webhook イベントリスナーを設定する
Stripe は、お客様のアカウントで何らかの変化が発生すると、イベントを使用してお知らせします。開発者ダッシュボードと Stripe CLI を使用して、ローカルマシンで Webhook リスナーを設定します。その後、イベントをトリガーして設定をテストします。
アプリケーションへのアクセスを管理する
すべてのアカウントには合計 4 つのキーがあり、テスト環境と本番環境用にそれぞれ「公開可能」キーと「 シークレット」キーのペアがあります。開発者ダッシュボードを使用して既存のキーを期限切れにしたり、IP アドレスへのトラフィックを制限したり、アプリケーションで使用されるマイクロサービス用に制限付きの API キーを作成したりします。
Webhook の組み込みを監視する
API リクエストを送信すると、アカウントに対して 1 つ以上のイベントがログに記録されます。開発者ダッシュボードを使用すると、アカウントによってトリガーされたイベントを表示できるため、Webhook 組み込みでどのイベントを監視するかを把握できます。