イベントとイベントオブジェクトのペイロードを表示する
アカウントによってトリガーされたイベントと、それらのイベントオブジェクトのペイロードを開発者ダッシュボードで表示します。
注
ワークベンチは開発者ダッシュボードの代わりとなります。 これは、デフォルトですべての新しい Stripe アカウントで自動的に有効になります。この設定は、ダッシュボードの開発者 設定から行います。
ワークベンチでイベントアクティビティーを表示する方法をご覧ください。
API リクエストを送信すると、アカウントに対して 1 つ以上のイベントがログに記録されます。このページでは、アカウントによってトリガーされたイベントと、それらのイベントオブジェクトのペイロードを開発者ダッシュボードで表示する方法を説明します。
イベントがログに記録される方法
次の表では、Stripe がアカウントのイベント をログに記録するさまざまな方法を説明します。
ソース | トリガー | イベント |
---|---|---|
API | アプリまたはウェブサイトでのユーザーアクションによって API コールが行われる場合。 | イベントページに 1 つ以上のイベントを記録します。 |
ダッシュボード | API を呼び出すために Stripe ダッシュボードで Stripe リソースを変更する場合。 | イベントページに 1 つ以上のイベントを記録します。 |
API | Stripe CLI を使用して手動でイベントをトリガーする場合。 | イベントページに 1 つ以上のイベントを記録します。 |
API | Stripe CLI で直接 API を呼び出す場合。 | イベントページに 1 つ以上のイベントを記録します。 |
イベントをフィルタリングする
以下の手順に従って、イベントと、そのイベントオブジェクトのペイロードを確認します。
- イベントページを開きます。
- イベントでフィルタリングするには、フィルター、タイプをクリックします。
- イベント名を入力します。例:
payment_
。intent. created - ワイルドカード文字を含めてイベント名を入力します。例:
payment_
。intent. *
- イベント名を入力します。例: