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Subscriptions API への UPI サポートの追加公開プレビュー

新規情報

サブスクリプション API と インボイス API に upi payment_method_options を指定して、UPI 同意書をカスタマイズできるようになりました。

効果

Stripe 請求書の UPI eMandates を設定するために mandate_options を指定する場合、同意書が顧客にどのように表示されるかをカスタマイズできるようになりました。これには、説明、有効期限、最大金額などが含まれます。

変更点

パラメーター変更するリソースまたは エンドポイント
upi追加済み
QuotePreviewInvoice.payment_settings.payment_method_optionsSubscription#create.payment_settings.payment_method_optionsSubscription#update.payment_settings.payment_method_optionsSubscription.payment_settings.payment_method_options
値変更する列挙値
upi追加済み
QuotePreviewInvoice.payment_settings.payment_method_typesSubscription#create.payment_settings.payment_method_typesSubscription#update.payment_settings.payment_method_typesSubscription.payment_settings.payment_method_types

アップグレード

  1. Workbench で現在の API バージョンを表示します。
  2. SDK を使用している場合は、この API バージョンに対応する SDK バージョンにアップグレードします。
    • SDK を使用していない場合は、Stripe-Version: 2025-07-30.preview を含めるように API リクエストを更新してください。
  3. Webhook エンドポイントに使用する API バージョンをアップグレードします。
  4. 新しいバージョンに対して、実装内容をテストします。
  5. Connect を使用する場合は、Connect の実装内容をテストします。
  6. Workbench でアップグレードを実行します。バージョンをロールバックできるのは 72 時間以内です。

Stripe API のアップグレードについて、詳細をご確認ください。

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